上杉謙信 | 場所と地図 – 歴史のあと

上杉謙信

享禄3年(1530年)~天正6年(1578年)
越後出身の戦国武将。長尾為景の四男?。幼名虎千代。他にも長尾景虎、上杉 輝虎など。越後春日山城主。越後の守護代長尾氏の出で、上杉氏の養子となった。かなりの戦上手で知られており、生涯で70度ほどの戦いで負けことはほとんどなく、「越後の龍」とも「越後の虎」とも呼ばれた。

城跡

小田原城

神奈川県小田原市にあった城。江戸時代の小田原藩の藩庁。 歴史・概略 戦国時代、相模に進出してきた大森氏によって築城され、その後、後北条氏の祖となる伊勢盛時(北...
古戦場

八幡原史跡公園(川中島の戦い)

越後の上杉謙信と甲斐の武田信玄が北信濃で攻防を繰り広げた「川中島の戦い(八幡原の戦い)」の際、この場所に信玄が本陣を置いたとされる。 歴史・概略 「川中島...
城跡

金山城跡

群馬県太田市にあった城。 新田金山城、太田金山城とも呼ばれる。 歴史・概略 文明元年(1469年)、新田氏や足利氏の一族である岩松家純が、標高約236mの...
城跡

七尾城

石川県七尾市にある戦国時代の山城。 ほかに松尾城、末尾城とも。 歴史・概略 室町時代の能登国守護畠山満慶(はたけやま・みつのり)によって砦が築かれたのが始...
城跡

春日山城

新潟県上越市に室町時代から江戸時代初期にかけてあった城。 戦国時代、「越後の龍」と称された上杉謙信が居城としていたことで知られる。 歴史・概略 室町時代初期、...
古戦場

妻女山(上杉謙信本陣)

「川中島の戦い」において上杉謙信が布陣した山。 歴史・概略 甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信は北信濃の覇権をめぐって川中島周辺で5度に渡って衝突、中でも「第...