真田幸隆

永正10年(1513年)~天正2年(1574年)
さなだ・ゆきたか。信濃の国人領主。他に幸綱とも。武田二十四将のひとり。子に 信綱、昌輝、昌幸、信尹など。

城跡

箕輪城跡

群馬県高崎市にあった戦国時代の城。 武田氏や織田氏、北条氏、徳川氏らの支配を受けた城で滝川一益や徳川四天王のひとり井伊直政が入ったことでも知られる。歴史・概略永正9年(1512年)、この地を領する長野業尚によって築城 ...
城跡

真田氏本城跡

長野県上田市にあった戦国時代の山城。 真田山城、松尾城などとも呼ばれる。歴史・概略天文年間(1532年~1555年)、真田幸村の祖父にあたる真田幸隆(幸綱)によって築城されたと伝わるが、それ以前から存在していたとも考えら...
城跡

砥石城跡

長野県上田市にあった戦国時代の山城。 ほかに戸石城とも表記する。歴史・概略 本城の北に桝形城、南西に米山城、南に砥石城が配置された連郭式山城で、これらを総称して砥石城と呼ぶ。築城:不明 廃城:元亀元年(1570...
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