源頼義 | 場所と地図 – 歴史のあと

源頼義

永延2年(988年)~承保2年(1075年)
みなもと・よりよし。平安時代中期の武将。陸奥守、鎮守府将軍。清和源氏・源頼信の嫡男。子に義家、義綱、義光など。陸奥国を舞台にした「前九年の役」において安倍氏と数年間に渡って戦い滅亡へと追い込んだ。

寺社

鶴岡八幡宮

神奈川県鎌倉市にある平安時代に創建された神社。 歴史・概略 大分県の宇佐神宮・京都府の石清水八幡宮とともに三大八幡宮と呼ばれる(鶴岡八幡宮の代わりに福岡県...
城跡

多賀城跡

宮城県多賀城市にあった古代城柵跡。 歴史・概略 神亀元年(724年)、大野東人(おおののあずまびと)により築城。陸奥国府や鎮守府が置かれ奈良時代から平安時...
寺社

若宮八幡宮(河内源氏屋敷)

平安時代、河内源氏累代の邸宅として使われた六条堀川館跡。 歴史・概略 平安時代中期の武将で河内源氏の棟梁・源頼義(みなもとよりよし)が屋敷を構えたことに始...
邸宅・住居跡

左女牛井之跡(河内源氏屋敷)

京の名水のひとつ左女牛井の跡。平安時代に活躍した武将源頼義や源義家ら河内源氏の屋敷跡とされる。 歴史・概略 左女牛井(さめがい)は平安時代より京の名水とし...