吉村寅太郎 | 場所と地図 – 歴史のあと

吉村寅太郎

天保8年(1837年)~文久3年(1863年)
幕末の志士。他に寅太郎とも。尊王攘夷思想に傾倒し武市半平太が結成した土佐勤王党に参加した。その後天誅組を組織し大和で挙兵するが失敗し戦死した。

城跡

高取城跡

奈良県高取市にあった城。 江戸時代の高取藩藩庁で日本三大山城のひとつに数えられる。 歴史・概略 元弘2年(1332年)、この地の豪族である越智邦澄により築...
邸宅・住居跡

吉村寅太郎寓居址

幕末の尊王攘夷派の志士・吉村寅太郎が京都で身を寄せた場所。 歴史・概略 吉村寅太郎(よしむら・とらたろう)は天保8年(1837年)、土佐藩の庄屋の家に生ま...