真田信綱 | 場所と地図 – 歴史のあと

真田信綱

天文6年(1537年)~天正3年(1575年)
信濃出身の戦国武将。武田二十四将のひとり。真田幸隆の嫡男、兄弟に昌幸など。武田信玄に仕え、信玄の死後武田家の家督を継いだ勝頼に仕えた。勝頼と織田軍が戦った「長篠の戦い」に参戦し討死した。これにより武藤家を継いでいた昌幸が真田家を継いだ。

古戦場

長篠役設楽原決戦場

天正3年(1575年)、父・武田信玄の跡を継いだ武田勝頼と、織田・徳川連合軍が奥三河の長篠において衝突し、武田軍が大敗を喫した「長篠の戦い」が起こった場所。「長...
古戦場

三方ヶ原古戦場

戦国時代末期、西に侵攻を開始した武田信玄とそれを守る隣国の徳川家康との間に起きた戦闘の地。 歴史・概略 信濃を平定し駿河侵攻によって領土の拡大を続ける武田...
城跡

真田氏本城跡

長野県上田市にあった戦国時代の山城。 真田山城、松尾城などとも呼ばれる。 歴史・概略 天文年間(1532年~1555年)、真田幸村の祖父にあたる真田幸隆(...