山本勘助 | 場所と地図 – 歴史のあと

山本勘助

明応2年(1493年)?~永禄4年(1561年)
武田信玄の家臣。武田二十四将のひとり。各地を放浪したのち信玄に仕えた。「川中島の戦い」において勘助は啄木鳥戦法を立案・実行したが作戦に失敗し討死した。軍師としての山本勘助像は後に作られたものとされる。

古戦場

八幡原史跡公園(川中島の戦い)

越後の上杉謙信と甲斐の武田信玄が北信濃で攻防を繰り広げた「川中島の戦い(八幡原の戦い)」の際、この場所に信玄が本陣を置いたとされる。 歴史・概略 「川中島...
城跡

小諸城址

長野県小諸市にあった城。江戸時代の小諸藩藩庁。 酔月城、穴城、白鶴城とも呼ばれる。 歴史・概略 天文23年(1554年)、甲斐の武田信玄が信濃国に対して領...
城跡

松代城

長野県長野市にあった城。江戸時代の松代藩の藩庁。 歴史・概略 永禄3年(1560年)、北信濃の支配を目指す武田信玄が家臣の山本勘助に命じて海津城を築いたことに...