宮部鼎蔵 | 場所と地図 – 歴史のあと

宮部鼎蔵

文政3年(1820年)~元治元年(1864年)
みやべ・ていぞう。幕末の熊本藩士。尊王攘夷派の活動家。京都池田屋で尊王攘夷派が集まって密議していたところを新選組が襲撃し自刃した。

事件

池田屋騒動之址(新選組)

幕末の京都で新選組が起こした池田屋事件のあった場所。 歴史・概略 元治元年(1864年)、池田屋に集まっていた尊王攘夷派の志士たちを京都の治安維持組織であ...
墓・慰霊碑

池田屋事変殉難志士墓所跡(三縁寺跡)

池田屋事件で犠牲となった志士たちの墓所跡。 歴史・概略 元治元年6月5日(1864年7月8日)、尊攘派志士たちが潜伏していた宿屋を、京都の治安維持を担う新...
寺社

京都霊山護国神社

幕末維新に日本のため活躍した志士たちを祀るため京都東山に建てられた神社。 歴史・概略 明治元年(1868年)、明治天皇の命によって「霊山官祭招魂社」が建て...