関東にある名城とされる7つの城。江戸時代に書かれた『管窺武鑑(かんきぶかん)』によれば、川越城と忍城、前橋城、新田金山城、唐沢山城、宇都宮城、太田城で太田城の代わりに多気城を入れる場合もある。

金山城跡
博物館古戦場城跡安土桃山時代室町時代群馬
群馬県太田市にあった城。
新田金山城、太田金山城とも呼ばれる。
歴史・概略
文明元年(1469年)、新田氏や足利氏の一族である岩松家純が、標高約236mの...

川越城
博物館古戦場城跡埼玉安土桃山時代室町時代幕末維新江戸時代
埼玉県川越市にあった室町時代から江戸時代にかけての城。江戸時代の川越藩藩庁。
河越城、初雁城、霧隠城とも呼ばれる。
歴史・概略
長禄元年(1457年)、当...

宇都宮城
古戦場城跡安土桃山時代室町時代幕末維新平安時代栃木江戸時代鎌倉時代
栃木県宇都宮市にあった城。江戸時代の宇都宮藩藩庁。
戊辰戦争の激戦地となった城で土方歳三らの活躍で知られる。
歴史・概略
平安時代末期、藤原秀郷もしくは宇...

忍城址公園
博物館古戦場城跡埼玉安土桃山時代室町時代幕末維新江戸時代
埼玉県行田市にあった江戸時代の忍藩藩庁がおかれた城。
歴史・概略
豊臣秀吉による「小田原攻め(小田原征伐)」の際には、城代として城を預かっていた成田長親(なり...