佐久間象山 | 場所と地図 – 歴史のあと

佐久間象山

文化8年(1811年)~元治元年(1864年)
江戸時代後期の松代藩士。朱子学、兵学を学び大砲を作るなどした。一橋慶喜に対し開国論、公武合体論などを説き、京都木屋町で尊王攘夷派の志士たちによって暗殺された。

事件

象山先生遭難碑

幕末の兵学者・佐久間象山が京都木屋町で刺客に襲われ命を落とした場所。 歴史・概略 佐久間象山(さくま・しょうざん)。ほかに修理(しゅり)・国忠(くにただ)...
邸宅・住居跡

佐久間象山寓居址

幕末の思想家・佐久間象山の京都における寓居跡。 歴史・概略 佐久間象山(さくま・しょうざん)は、文化8年(1811年)に信濃松代藩士・佐久間国善の長男に生...
城跡

松代城

長野県長野市にあった城。江戸時代の松代藩の藩庁。 歴史・概略 永禄3年(1560年)、北信濃の支配を目指す武田信玄が家臣の山本勘助に命じて海津城を築いたことに...