源融

弘仁13年(822年)~寛平7年(895年)
みなもと・とおる。平安時代初期の貴族。嵯峨天皇の十二男。「源氏物語」の主人公「光源氏」のモデルとされる。

寺社

平等院(藤原道長別邸)

京都府宇治市にある藤原氏ゆかりの仏教寺院。特に平安時代さながらの景観を見せる鳳凰堂は、10円玉やお札の図柄としても利用されるなど、京都を代表する観光スポットのひとつとなっている。歴史・概略 極楽浄土の思想を取り入れた庭園は浄土庭園...
邸宅・住居跡

源融河原院跡

平安時代の元皇族で政治家・源融の邸宅跡。歴史・概略源融(みなもとのとおる)は平安時代初期に在位した嵯峨天皇の皇子で、嵯峨源氏の祖となった人物である。また、紫式部が宮中を舞台に様々な色恋を描いた長編小説『源氏物語』の主人公・...
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