加藤貞泰

天正8年(1580年)~元和9年(1623年)
かとう・さだやす。安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。加藤光泰の二男。甲斐甲府城主、美濃黒野城主、伯耆米子城主、伊予大洲城主。

城跡

大洲城

愛媛県大洲市大洲にあった城。江戸時代の大洲藩藩庁。 比志城、地蔵ヶ嶽城、大津城とも呼ばれる。歴史・概略元徳3年(1331年)、伊予守護職・宇都宮豊房により築城されたとされる。 永禄11年(1568年)、毛利氏の攻撃を...
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米子城跡

鳥取県米子市にあった城。 江戸時代の米子藩藩庁で、廃藩後は鳥取藩の支城となった。久米城、湊山金城とも呼ばれる。歴史・概略応仁元年(1467年)頃、山名宗之(宗幸)が飯山に砦を築いたことに始まるとされる。 大永4年(1...
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甲府城

山梨県甲府市にあった城。江戸時代の甲府藩藩庁。 舞鶴城とも呼ばれる。歴史・概略武田氏滅亡後、甲斐は織田信長の領国となったがその矢先「本能寺の変」が起こったため武田氏旧領を巡って「天正壬午の乱」が起こった。これにより徳川家...
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