永禄10年(1567年)~寛永19年(1643年)
たちばな・むねしげ。筑後の戦国武将。筑後国柳河藩藩主。子に忠茂など。高橋紹運の子で後に立花道雪の養子となった。名将として知られるが関ケ原の戦いで西軍に属したため改易。しかしその後も武功を挙げ続け、旧領に復帰したただひとりの武将である。
永禄10年(1567年)~寛永19年(1643年)
たちばな・むねしげ。筑後の戦国武将。筑後国柳河藩藩主。子に忠茂など。高橋紹運の子で後に立花道雪の養子となった。名将として知られるが関ケ原の戦いで西軍に属したため改易。しかしその後も武功を挙げ続け、旧領に復帰したただひとりの武将である。