小早川隆景 | 場所と地図 – 歴史のあと

小早川隆景

天文2年(1533年)~慶長2年(1597年)
こばやかわ・たかかげ。毛利元就の三男。豊臣政権下の大老のひとり。兄弟に毛利隆元、吉川元春など。吉川氏とともに毛利家を支えた。実子がなかったため豊臣秀吉の親族である秀秋を養子にした。

城跡

湯築城跡

愛媛県松山市にあった城。 室町時代頃から安土桃山時代にかけての城で湯月城とも呼ばれる。 歴史・概略 建武2年(1335年)頃、伊予国の守護であった河野氏に...
城跡

備中松山城

岡山県高梁市にあった城。江戸時代の備中松山藩藩庁。 ほかに高梁城(たかはしじょう)とも呼ばれる。現存する12天守のうちのひとつで雲海に浮かぶ城として知られる。 ...
城跡

月山富田城

島根県安来市にあった城。 戦国時代、山陰の一大勢力であった尼子氏が本拠としていたことで知られる。 歴史・概略 築城は平安時代末期の保元、平治の頃と伝わるが定か...