赤穂事件 | 場所と地図 – 歴史のあと

赤穂事件

元禄14年(1701年)~元禄16年(1703年)
あこおじけん。赤穂藩主・浅野内匠頭長矩が高家・吉良上野介義央に対して江戸城内で切りつけた事件。長矩は切腹、赤穂藩は取り潰しとなり元浅野家家臣たちが上野介にかたき討ちを実行した。その後赤穂義士たちは切腹、吉良家にも厳しい処分が下るなどした。

城跡

江戸城跡(皇居)

東京都千代田区にある城。 徳川家康によって開かれた江戸幕府の拠点として知られる。 歴史・概略 築城:長禄元年(1457年) 廃城:- 築城主:太田道灌...
邸宅・住居跡

本所松坂町公園(吉良邸跡)

東京都墨田区にあった吉良上野介の屋敷跡。 歴史・概略 元禄15年12月14日(1703年1月30日)、赤穂四十七士討ち入りの際に吉良上野介義央(きら・こ...
寺社

泉岳寺

東京都港区にある曹洞宗の寺院。 歴史・概略 慶長17年(1612年)、徳川家康が門庵宗関(もんなんそうかん・今川義元の孫とも)和尚を招いて外桜田の地に創...
城跡

赤穂城

兵庫県赤穂市にあった室町時代から江戸時代にかけての城。 江戸時代の赤穂藩(あこうはん)藩庁で加里屋城、大鷹城とも呼ばれる。 歴史・概略 享徳年間(1452...