徳治元年(1306年)~正平/文和元年7年(1352年)
あしかが・ただよし。南北朝時代の武将。足利尊氏の弟。兄・尊氏とともに鎌倉幕府倒幕、その後の室町幕府の樹立に貢献した。しかし幕府の要職にあった高師直と対立し「観応の擾乱」を引き起こした。
瀬田の唐橋
その他遺跡古戦場奈良時代安土桃山時代室町時代幕末維新平安時代明治時代以降江戸時代滋賀鎌倉時代飛鳥時代
琵琶湖の南を流れ出る瀬田川に架かる橋。
歴史・概略
瀬田の唐橋(せたのからはし)は、現在の滋賀県大津市にある橋で、ほかに勢多大橋や勢多唐橋などとも表される...
足利尊氏邸・等持寺跡(室町幕府発祥の地)
京都室町時代寺社邸宅・住居跡
室町幕府を開いた初代将軍・足利尊氏の屋敷である二条万里小路第・三条坊門第があった場所。
室町幕府の由来ともなっている室町第が御所となったのは、3代将軍・義満以降...
水飲対陣之跡(延元の乱)
京都古戦場室町時代
室町幕府草創期の争乱「延元の乱」における古戦場のひとつ。
歴史・概略
「延元の乱(えんげんのらん)」とは、後醍醐天皇が鎌倉幕府を倒したのちに主導した「建武...
手越河原古戦場跡(延元の乱)
古戦場室町時代静岡
建武政権を離脱した足利軍と、後醍醐天皇の命を受けた新田軍の合戦の地。「延元の乱」で行われた合戦のひとつ。
歴史・概略
「延元の乱(えんげんのらん)」とは...