白河天皇 | 場所と地図 – 歴史のあと

白河天皇

天喜元年(1053年)~大治4年(1129年)
第72代天皇。父は後三条天皇、子に堀河天皇など。子の堀河天皇に皇位を譲り自身は天皇の後見として院政を敷いた。

京跡・宮跡

白河北殿跡

平安時代後期に使用された白河上皇の院御所跡。後の「保元の乱」の戦闘が起こった場所のひとつ。 歴史・概略 白河天皇(しらかわてんのう)は平安時代後期の天皇で...
京跡・宮跡

高陽院邸跡

平安時代から鎌倉時代にかけての藤原氏の邸宅跡、および里内裏跡。 歴史・概略 高陽院(かやのいん)は平安時代中期の関白・藤原頼通(ふじわら・よりみち/道長の...
京跡・宮跡

高陽院邸跡

平安時代から鎌倉時代にかけての藤原氏の邸宅、および御所跡。 歴史・概略 高陽院:かやのいん 平安時代初期、この場所には桓武天皇の皇子・賀陽親王(かやしん...
京跡・宮跡

大炊御門万里小路殿址

平安時代から鎌倉時代にかけて使われた公卿の邸宅跡、および御所跡。 歴史・概略 平安時代中期、但馬守・源高房がこの場所で邸宅を営む。屋敷が大炊御門大路(おお...
京跡・宮跡

白河南殿跡

平安時代後期、白河上皇によって使用された院御所跡。 歴史・概略 白河天皇(しらかわてんのう)は平安時代後期の第72代天皇で、まだ幼い堀河天皇や鳥羽天皇を即...
寺社

法勝寺金堂基壇跡

平安時代後期に白河天皇が建立した法勝寺の伽藍跡。 歴史・概略 法勝寺(ほっしょうじ)は、承保3年(1076年)に白河天皇の御願によって建立された寺院で、後...
京跡・宮跡

堀河天皇里内裏址

現在の京都市にあった平安時代の藤原氏の屋敷跡、および里内裏跡。(現在は石碑なし) 歴史・概略 京都の観光地のひとつである二条城の西側(現在のHOTEL T...
京跡・宮跡

三条東殿遺址「平治の乱」勃発の地

平安時代から鎌倉時代にかけての藤原氏の邸宅、および皇族の御所跡。「平治の乱」が勃発するきっかけとなった戦闘が起こった地。 歴史・概略 平安時代中期、ここに...
京跡・宮跡

高松殿跡

平安時代、歴代上皇が院御所とした邸宅跡。 歴史・概略 平安時代初期、醍醐天皇の皇子・源高明(みなもとのたかあきら)が邸宅としたことに始まり、院政期には白河...
寺社

白河院跡(法勝寺跡)

藤原氏の別荘、および白河上皇が建立した法勝寺(ほっしょうじ)の跡。 歴史・概略 白河院は、平安時代初期の公家で藤原氏全盛の礎となった藤原良房が、この場所に...
京跡・宮跡

白河南殿跡

平安時代後期に使用された白河上皇の院御所跡。 歴史・概略 白河天皇(しらかわてんのう)は平安時代後期、まだ幼い堀河天皇、鳥羽天皇を即位させ、自身は白河院と...