佐竹義宣 | 場所と地図 – 歴史のあと

佐竹義宣

元亀元年(1570年)~寛永10年(1633年)
さたけ・よしのぶ。常陸出身の戦国武将。出羽久保田藩藩主。清和源氏・佐竹義重の長男。「関ケ原の戦い」において西軍、東軍どちらにも付かず戦後秋田に転封となった。

城跡

水戸城跡

茨城県水戸市にあった城。 江戸時代の水戸藩藩庁で徳川御三家のひとつ水戸徳川家の居城。馬場城、水府城とも呼ばれる。 歴史・概略 建久年間(1190年~119...
城跡

久保田城

秋田県秋田市にあった城。江戸時代の久保田藩(秋田藩)藩庁。 矢留城、葛根城、秋田城とも呼ばれる。 歴史・概略 慶長8年(1603年)、移封されたばかりの佐...
古戦場

大坂冬の陣 今福・蒲生の戦い跡

戦国の覇者となった豊臣家の最終決戦「大坂の陣」における激戦地のひとつ。 歴史・概略 碑文「大坂冬の陣 古戦場 今福 蒲生の戦い跡」「後藤基次 木村重成 奮...
古戦場

大坂冬の陣 佐竹義宣本陣跡(若宮八幡大神宮)

戦国最後の戦いとなった「大坂の陣」において、佐竹義宣が本陣とした場所。 歴史・概略 大坂の陣は天下人となった徳川家康とその主筋である豊臣秀頼との間で慶長1...
城跡

忍城址公園

埼玉県行田市にあった江戸時代の忍藩藩庁がおかれた城。 歴史・概略 豊臣秀吉による「小田原攻め(小田原征伐)」の際には、城代として城を預かっていた成田長親(なり...