八幡原の戦い | 場所と地図 – 歴史のあと

八幡原の戦い

永禄4年(1561年)
甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信による戦闘。「第四次川中島の戦い」とも。北信濃支配を廻る戦いで川中島(長野県長野市)において5度対陣、両軍合わせ1万近くの戦死者を出し最大の被害となった。

古戦場

八幡原史跡公園(川中島の戦い)

越後の上杉謙信と甲斐の武田信玄が北信濃で攻防を繰り広げた「川中島の戦い(八幡原の戦い)」の際、この場所に信玄が本陣を置いたとされる。 歴史・概略 「川中島...
古戦場

妻女山(上杉謙信本陣)

「川中島の戦い」において上杉謙信が布陣した山。 歴史・概略 甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信は北信濃の覇権をめぐって川中島周辺で5度に渡って衝突、中でも「第...
城跡

松代城

長野県長野市にあった城。江戸時代の松代藩の藩庁。 歴史・概略 永禄3年(1560年)、北信濃の支配を目指す武田信玄が家臣の山本勘助に命じて海津城を築いたことに...