加藤光泰 | 場所と地図 – 歴史のあと

加藤光泰

天文6年(1537年)~文禄2年(1593年)
かとう・みつやす。戦国時代末期の武将。丹波周山城主、近江貝津城主、近江高島城主、尾張犬山城主、美濃大垣城主、近江佐和山城主、甲斐甲府城主。元は美濃の斎藤氏の家臣であったが後に木下秀吉の家臣となり一時期は大和郡山城に蟄居の身となったものの出世を果たした。

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甲府城

山梨県甲府市にあった城。江戸時代の甲府藩藩庁。 舞鶴城とも呼ばれる。 歴史・概略 武田氏滅亡後、甲斐は織田信長の領国となったがその矢先「本能寺の変」が起こ...
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犬山城

愛知県犬山市にある室町時代から江戸時代にかけての城。現存12天守・国宝天守のうちのひとつ。 歴史・概略 文明元年(1469年)、尾張の守護代であった織田氏...
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大垣城

岐阜県大垣市にあった城。江戸時代の大垣藩藩庁。 歴史・概略 築城:明応9年(1500年)? 廃城:明治4年(1871年) 築城主:竹腰尚綱? 構造:...
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佐和山城址

滋賀県彦根市にあった鎌倉時代から江戸時代にかけての山城。 歴史・概略 鎌倉時代初期、近江守護職・佐々木氏の一族である佐保時綱が砦を築いたのが始まりと伝わる...