北畠顕家 | 場所と地図 – 歴史のあと

北畠顕家

文保2年(1318年)~延元3年/建武5年(1338年)
きたばたけ・あきいえ。鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての公卿・武将。北畠親房の長男。「建武の新政」で異例の出世。「建武の乱」では南朝方として足利軍と戦って戦士した。

城跡

多賀城跡

宮城県多賀城市にあった古代城柵跡。 歴史・概略 神亀元年(724年)、大野東人(おおののあずまびと)により築城。陸奥国府や鎮守府が置かれ奈良時代から平安時...
寺社

園城寺(三井寺)

滋賀県大津市にある天台寺門宗の総本山。正式名称は「長等山園城寺(ながらさんおんじょうじ)」で一般的には三井寺(みいでら)として知られる。 7世紀後半に今の滋賀...