お龍 | 場所と地図 – 歴史のあと

お龍

天保12年(1841年)~明治39年(1906年)
おりょう。楢崎龍(ならさきりょう)。坂本龍馬の妻。寺田屋事件において龍馬の命を救ったとされる。この時に龍馬が負ったけがの治療のため一緒に薩摩へ下り、これが日本で最初の新婚旅行とされる。

邸宅・住居跡

寺田屋

京都伏見にあった船宿。幕末の混乱期、薩摩藩同士の粛清が行われたり、坂本龍馬が襲撃を受けたりした寺田屋事件が起きた現場として知られる。 歴史・概略 伏見は大...
邸宅・住居跡

お龍・中井弘 寓居跡

後の坂本龍馬の妻・お龍が独身のころ暮らしていた場所。また、明治時代に滋賀県知事や京都府知事に就任した中井弘が生活をしていた場所でもある。 歴史・概略 お龍...
寺社

坂本龍馬 お龍「結婚式場」跡

京都・青蓮院塔頭のひとつ金蔵寺の跡。幕末期には坂本龍馬とお龍の結婚式が行われた。 歴史・概略 青蓮院(しょうれんいん)は平安時代末期に開かれた天台宗寺院で...
邸宅・住居跡

お龍の実家楢崎家跡

幕末の英雄・坂本龍馬の妻であったお龍の実家・楢崎家があった場所。 歴史・概略 天保12年(1841年)、お龍(おりょう)は楢崎将作(ならざきしょうさく)の...