石田三成 | 場所と地図 – 歴史のあと

石田三成

永禄3年(1560年)~慶長5年(1600年)
近江出身の戦国武将。治部少輔。近江佐和山城主。豊臣秀吉が長浜時代に見いだされ、その後豊臣政権下で五奉行のひとりとなって政治手腕を発揮した。しかし秀吉の死後、徳川家康と対立し「関ケ原の戦い」を起こして敗戦、後に捕らえられ処刑された。

古戦場

関ケ原古戦場

慶長5年9月15日(1600年10月21日)、岐阜県関ケ原町で行われた天下分け目の戦い。日本史上最大規模の戦闘となった中心地。 歴史・概略 豊臣秀吉の死後...
城跡

大垣城

岐阜県大垣市にあった城。江戸時代の大垣藩藩庁。 歴史・概略 築城:明応9年(1500年)? 廃城:明治4年(1871年) 築城主:竹腰尚綱? 構造:...
城跡

佐和山城址

滋賀県彦根市にあった鎌倉時代から江戸時代にかけての山城。 歴史・概略 鎌倉時代初期、近江守護職・佐々木氏の一族である佐保時綱が砦を築いたのが始まりと伝わる...
城跡

大津城跡

滋賀県大津市にあった安土桃山時代の城。 天下分け目の関ケ原の戦いが勃発した際に大規模な攻城戦が行われたことで知られる。 歴史・概略 築城:天正14年(15...
城跡

忍城址公園

埼玉県行田市にあった江戸時代の忍藩藩庁がおかれた城。 歴史・概略 豊臣秀吉による「小田原攻め(小田原征伐)」の際には、城代として城を預かっていた成田長親(なり...