松平広忠 | 場所と地図 – 歴史のあと

松平広忠

大永6年(1526年)~天文18年(1549年)
まつだいら・ひろただ。三河の戦国武将。三河岡崎城主。徳川家康の父。駿河の今川氏に仕え尾張の織田氏とは敵対関係にあった。家臣によって殺害されたとされる。

城跡

岡崎城(岡崎公園)

愛知県岡崎市にあった城。江戸時代の岡崎藩藩庁。 徳川家康が生まれたことで知られ、公園内には「産湯の井戸」や「えな(胞衣)塚」など家康ゆかりのものが残っている。 ...
城跡

蟹江城址

愛知県海部郡蟹江町にあった室町時代の城。 「小牧・長久手の戦い」において羽柴秀吉軍と徳川家康・織田信雄軍の戦いが行われた地として知られる。 歴史・概略 弘...
古戦場

小豆坂古戦場

尾張の織田氏と三河の松平氏・今川氏連合軍の間で起こった「小豆坂の戦い」が行われた地。 また、三河一向一揆の際にも戦場となった。 歴史・概略 「小豆坂の戦...