山城長岡藩

やましろながおかはん。江戸時代初期、山城国乙訓郡周辺を領有した藩。寛永10年(1633年)、永井直清が初代藩主となったが、慶安2年(1649年)に高槻藩に転封となり廃藩となった。

城跡

勝龍寺城土塁 空堀跡

勝龍寺城は室町時代から江戸時代初期にかけて京都府長岡京市にあった城。 勝竜寺城・小竜寺城などの字もあてられる。歴史・概略延元4年/暦応2年(1339年)、細川頼春(細川藤孝の祖)により築城されたといわれるが信ぴょう性は低...
城跡

勝龍寺城本丸跡

江戸時代初期、山城長岡藩の陣屋がおかれた場所。歴史・概略勝龍寺城(しょうりゅうじじょう)の始まりについて確かなことは不明であるが、山城守護の畠山義就が勝龍寺に陣を敷き、次第に勝龍寺城に発展していったとされる。その後三好三人...
城跡

勝龍寺城跡

京都府長岡京市にあった城。小竜寺城とも呼ばれる。 戦国時代には細川氏の城となり、明智光秀の娘たま(後のガラシャ夫人)が輿入れし、暮らした城として知られる。歴史・概略読み:しょうりゅうじじょう 築城:延元4年/暦応2...
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