堀尾吉晴 | 場所と地図 – 歴史のあと

堀尾吉晴

天文12年(1543年)~慶長16年(1611年)
尾張出身の戦国武将。近江佐和山城主、遠江国浜松城主、出雲月山富田城主。織田信長に仕え後の豊臣秀吉の下で戦功を挙げ、小田原攻めの後遠江浜松の領主となった。「関ケ原の戦い」では東軍について出雲に加増転封された。

古戦場

山崎合戦古戦場(山崎の戦い)

京都の山崎で羽柴秀吉軍が明智光秀軍を破った「山崎の戦い」が行われた地。 歴史・概略 天正10年(1582年)、明智光秀が京都本能寺において主君である織田信...
城跡

佐和山城址

滋賀県彦根市にあった鎌倉時代から江戸時代にかけての山城。 歴史・概略 鎌倉時代初期、近江守護職・佐々木氏の一族である佐保時綱が砦を築いたのが始まりと伝わる...
城跡

月山富田城

島根県安来市にあった城。 戦国時代、山陰の一大勢力であった尼子氏が本拠としていたことで知られる。 歴史・概略 築城は平安時代末期の保元、平治の頃と伝わるが定か...
城跡

松江城

島根県松江市にあった城。江戸時代の松江藩藩庁。 現存する12天守のうちのひとつ。 歴史・概略 「関ケ原の戦い」以降、堀尾吉晴の子・忠氏が月山富田城に入って領国...
城跡

浜松城公園

静岡県浜松市にあった城。江戸時代の浜松藩藩庁。 歴史・概略 室町時代、今川氏によって築かれた曳馬城(ひきまじょう)が始まりとされる。 その後、徳川家康の領地...