難波京 | 場所と地図 – 歴史のあと

難波京

大阪府大阪市に置かれたかつての首都。大きく前期と後期の二つの時期に別れ1度目は645年 、孝徳天皇によって遷都された。2度目は天平16年(744年)、聖武天皇によって遷都されている。

京跡・宮跡

難波宮跡公園

大阪城公園のすぐ南に位置する古代の都跡。 歴史・概略 大正2年(1913年)、奈良時代の軒丸瓦が数個出土した。しかし発見当時はあまり注目されず戦後になって...
京跡・宮跡

法円坂遺跡・前期難波宮内裏西方官衙

大阪市にある古墳時代および飛鳥時代の建物跡。 歴史・概略 現在大阪歴史博物館とNHK大阪ホールが建っている場所(大阪城の南西、難波宮公園の北西)において古...
京跡・宮跡

難波宮跡東辺

現在の大阪市中心部にあった飛鳥時代の都・難波宮の跡地。蘇我氏滅亡後の政治改革「大化の改新」が行われた宮として知られる。 歴史・概略 難波宮(なにわのみや)...
京跡・宮跡

難波宮内裏東方遺跡

大阪市中心部にあった古代宮城における役所跡。 歴史・概略 昭和29年(1954年)より本格的な周辺の発掘調査が行われ、飛鳥時代と奈良時代2つの時期の難波宮...
京跡・宮跡

前期難波宮朝堂院南門跡

いまの大阪城南側一帯に存在した飛鳥時代の古代宮殿跡。 歴史・概略 現在の大阪城の南側、法円坂より奈良時代の遺物が出土し、その後の発掘調査で飛鳥時代と奈良時...