石川数正 | 場所と地図 – 歴史のあと

石川数正

天文2年(1533年)~文禄2年(1593年)?
三河出身の戦国武将。信濃松本城主。徳川家康の今川家人質時代からの家臣で数々の戦功を挙げた。しかし豊臣秀吉と家康が争った「小牧・長久手の戦い」の際、出奔し秀吉の下へ走った。秀吉の家臣として仕え天下統一の後、松本に加増転封された。

古戦場

長篠役設楽原決戦場

天正3年(1575年)、父・武田信玄の跡を継いだ武田勝頼と、織田・徳川連合軍が奥三河の長篠において衝突し、武田軍が大敗を喫した「長篠の戦い」が起こった場所。「長...
古戦場

三方ヶ原古戦場

戦国時代末期、西に侵攻を開始した武田信玄とそれを守る隣国の徳川家康との間に起きた戦闘の地。 歴史・概略 信濃を平定し駿河侵攻によって領土の拡大を続ける武田...
城跡

岡崎城(岡崎公園)

愛知県岡崎市にあった城。江戸時代の岡崎藩藩庁。 徳川家康が生まれたことで知られ、公園内には「産湯の井戸」や「えな(胞衣)塚」など家康ゆかりのものが残っている。 ...
城跡

松本城

長野県松本市にある城。現存12天守のうちのひとつ。 歴史・概略 築城:永正元年(1504年) 廃城:明治4年(1871年) 築城主:小笠原貞朝 構造...
城跡

蟹江城址

愛知県海部郡蟹江町にあった室町時代の城。 「小牧・長久手の戦い」において羽柴秀吉軍と徳川家康・織田信雄軍の戦いが行われた地として知られる。 歴史・概略 弘...