大久保忠世 | 場所と地図 – 歴史のあと

大久保忠世

天文元年(1532年)~文禄3年(1594年)
おおくぼ・ただよ。三河の戦国武将。徳川十六神将・徳川二十八神将。相模小田原城主。大久保忠員の長男。徳川家康に仕え多くの武功を挙げた。

古戦場

長篠役設楽原決戦場

天正3年(1575年)、父・武田信玄の跡を継いだ武田勝頼と、織田・徳川連合軍が奥三河の長篠において衝突し、武田軍が大敗を喫した「長篠の戦い」が起こった場所。「長...
城跡

小田原城

神奈川県小田原市にあった城。江戸時代の小田原藩の藩庁。 歴史・概略 戦国時代、相模に進出してきた大森氏によって築城され、その後、後北条氏の祖となる伊勢盛時(北...
城跡

蟹江城址

愛知県海部郡蟹江町にあった室町時代の城。 「小牧・長久手の戦い」において羽柴秀吉軍と徳川家康・織田信雄軍の戦いが行われた地として知られる。 歴史・概略 弘...
古戦場

犀ヶ崖古戦場

武田信玄が晩年行った織田・徳川領への侵攻作戦(西上作戦)における古戦場のひとつ。 歴史・概略 元亀3年(1572年)9月、室町幕府将軍・足利義昭の反織田信...