鳥居元忠 | 場所と地図 – 歴史のあと

鳥居元忠

天文8年(1539年)~慶長5年(1600年)
とりい・もとただ。三河出身の戦国武将。徳川十六神将・徳川二十八神将。徳川家康が人質時代からの家臣で家康の下多くの戦いに参戦した。豊臣秀吉の死後発生した会津征伐において伏見城を任され、「関ケ原の戦い」の前哨戦となる「伏見城の戦い」で西軍の攻撃を受けて戦死した。

城跡

木幡山伏見城跡

京都府京都市にあった安土桃山時代から江戸時代初期の平山城。 歴史・概略 大阪と京都を水運で結ぶ伏見の地に豊臣秀吉が築城した城。「関ケ原の戦い」の際には激しい戦...
古戦場

長篠役設楽原決戦場

天正3年(1575年)、父・武田信玄の跡を継いだ武田勝頼と、織田・徳川連合軍が奥三河の長篠において衝突し、武田軍が大敗を喫した「長篠の戦い」が起こった場所。「長...
城跡

鉢形城公園

埼玉県寄居町にあった城。関東の戦国大名・北条氏の城として知られる。 歴史・概略 築城:文明8年(1476年) 廃城:天正18年(1590年) 築城主:...
城跡

上田城

長野県上田市にあった城。信濃国上田藩の藩庁。 歴史・概略 天正11年(1583年)、かつて甲斐武田氏に仕えていた真田昌幸によって築城。何倍もの兵力で攻撃を仕掛...