崇徳天皇

元永2年(1119年)~長寛2年(1164年)
すとくてんのう。第75代天皇。鳥羽天皇の第一皇子。「保元の乱」を起こした首謀者のひとり。その後讃岐に配流された。

墓・慰霊碑

崇徳天皇御廟

京都に建てられた崇徳上皇の御廟。歴史・概略崇徳天皇(すとくてんのう)は、平安時代末期に在位した第75代天皇。白河法皇や鳥羽上皇の院制下において即位、後に鳥羽上皇によって譲位させられている。 鳥羽法皇が崩御した際には後白...
京跡・宮跡

土御門内裏跡

平安時代後期に使われた里内裏跡。歴史・概略もともとこの場所には、村上天皇の第7皇子で村上源氏の祖となった具平親王(ともひらしんのう)の邸宅があり、曾孫の源師時(みなもともろとき)のとき、鳥羽天皇の里内裏として改築された。 ...
寺社

成勝寺跡

平安時代後期、平安京北東にある白河に建立された成勝寺の跡。歴史・概略成勝寺(せいしょうじ・じょうしょうじ)は、平安時代後期の崇徳天皇(すとくてんのう)により建立され、保延5年(1139年)に落慶供養が行われた。京都白河に天...
京跡・宮跡

白河北殿跡

平安時代後期に使用された白河上皇の院御所跡。後の「保元の乱」の戦闘が起こった場所のひとつ。歴史・概略白河天皇(しらかわてんのう)は平安時代後期の天皇で、院政によって政治的な力を強めたことで知られる。この南側には白河天皇の御...
京跡・宮跡

清和院・土御門内裏跡

平安時代後期に使われた里内裏跡。歴史・概略土御門内裏(つちみかどだいり)は公卿・源師時(みなもともろとき)の土御門邸を改築したもので、鳥羽天皇が内裏として使用した。その後も崇徳天皇や近衛天皇やらが約30年間に渡っ...
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