以仁王 仁平元年(1151年)~治承4年(1180年) もちひとおう。後白河天皇の第三皇子。打倒平氏の令旨を諸国の源氏に出し、平家討伐の流れを作った。以仁王は武装蜂起の計画が明るみに出たために逃走、宇治平等院で平家軍と戦闘となり戦死した。
寺社 園城寺(三井寺) 古戦場安土桃山時代室町時代寺社幕末維新平安時代明治時代以降江戸時代滋賀鎌倉時代飛鳥時代 滋賀県大津市にある天台寺門宗の総本山。正式名称は「長等山園城寺(ながらさんおんじょうじ)」で一般的には三井寺(みいでら)として知られる。 7世紀後半に今の滋賀...
京跡・宮跡 高倉宮趾 京跡・宮跡京都平安時代邸宅・住居跡 平安時代後期の皇族・以仁王の邸宅跡。 歴史・概略 以仁王(もちひとおう):仁平元年(1151年)~治承4年(1180年) 院政期に絶大な権力を握った後白河...