蒲生氏郷 | 場所と地図 – 歴史のあと

蒲生氏郷

弘治2年(1556年)~文禄4年(1595年)
近江出身の戦国武将。伊勢松阪城主、会津若松城主。織田信長に仕え数々の武功を立て「本能寺の変」の後は豊臣秀吉に仕えた。秀吉の天下統一が成ると伊達政宗から会津を召し上げその伊達への抑えとして会津へ転封となった。

城跡

鶴ヶ城(会津若松城)

福島県会津若松市にあった城。 江戸時代の会津藩藩庁。会津若松城とも呼ばれる。 歴史・概略 南北朝時代の1384年、蘆名氏当主の蘆名直盛によって築城され、代々蘆...
城跡

小田原城

神奈川県小田原市にあった城。江戸時代の小田原藩の藩庁。 歴史・概略 戦国時代、相模に進出してきた大森氏によって築城され、その後、後北条氏の祖となる伊勢盛時(北...
城跡

松坂城跡

三重県松阪市にあった城。江戸時代の松坂藩藩庁。 松阪城とも呼ばれる。 歴史・概略 天正16年(1588年)、領主・蒲生氏郷が松ヶ島城に代わる城を築城。 ...
城跡

白河小峰城

福島県白河市にあった室町時代から江戸時代にかけての城。江戸時代の白河藩藩庁。 戊辰戦争の局面のひとつ「白河口の戦い」の舞台。 歴史・概略 南北朝時代、白河を領...