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猿ヶ辻(京都御苑)

猿ヶ辻事件
猿ヶ辻

京都御所の北東角にあたる場所

歴史・概略

  • 北東の方角は鬼門と呼ばれ、古くから鬼の出入りする場所とされている。そのため、災いから守る意味で北東の角だけ凹ませてある。さらに、築地屋根の下には「魔が去る」ということから、烏帽子をかぶり御幣を持った魔除けの猿の木彫り像が置かれている。
  • 幕末の文久3年(1863年)、尊王攘夷派の公家・姉小路公知(あねこうじきんとも)がこの付近で殺害された。「猿ヶ辻の変」または、御所北側の朔平門(さくへいもん)付近であったことから「朔平門外の変」と呼ばれる。実行は薩摩藩の田中新兵衛によるものともされているが、真相は不明である。
  • ただ、「猿ヶ辻の変」が起こった当時は、京都御所北東角は大きくへこんでおり、この付近は有栖川宮の屋敷内であった。現在の猿ヶ辻は京都御所が慶応2年(1866年)に拡張された際に移動したものなので、当時はもう少し西側にあった。

見どころ・おすすめ

  • かつて存在していた宮家や公家屋敷の多くは、一部を残してほとんどが撤去されており、今は一年中草花が楽しめる公園として整備されている。
  • 京都御苑内は平安時代から幕末に至る屋敷跡が点在し、いたるところに説明書きの駒札が立てられているので、それを巡るだけでもかなり楽しめる。

施設データ

地図
住所:京都府京都市上京区京都御苑
猿ヶ辻(京都御苑)

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主な施設
築地塀
利用時間
常時
定休日
無休
料金
無料
交通
【電車】
・京都地下鉄「今出川」駅
・京阪「出町柳」駅
・叡山電鉄「出町柳」駅

【バス】
・市バス「同志社前」「烏丸今出川」バス停

【マイカー】
・名神高速「京都南IC」から約9Km
・駐車場あり

コメント

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