幕末維新 | 場所と地図 – 歴史のあと

幕末維新

城跡

膳所城跡

滋賀県大津市にあった平城。江戸時代の膳所藩(ぜぜはん)藩庁。 天下普請として諸大名に築かせた城のひとつ。ほかに石鹿城、望湖城とも呼ばれる。 歴史・概略 築...
邸宅・住居跡

肥前鹿島鍋島藩屋敷跡(京都)

江戸時代、京都の街中に置かれた佐賀藩の支藩のひとつ鹿島藩屋敷跡。 歴史・概略 鹿島藩(かしまはん)は九州北部の肥前国を治めた佐賀藩にあった3つの支藩のひと...
その他遺跡

瀬田の唐橋

琵琶湖の南を流れ出る瀬田川に架かる橋。 歴史・概略 瀬田の唐橋(せたのからはし)は、現在の滋賀県大津市にある橋で、ほかに勢多大橋や勢多唐橋などとも表される...
寺社

金峯山寺(南朝行宮跡)

奈良県吉野郡吉野町にある金峯山修験本宗(修験道)の本山。京都を脱出した後醍醐天皇が南朝を開いた場所として知られる。 歴史・概略 金峯山寺(きんぷせんじ)...
寺社

園城寺(三井寺)

滋賀県大津市にある天台寺門宗の総本山。正式名称は「長等山園城寺(ながらさんおんじょうじ)」で一般的には三井寺(みいでら)として知られる。 7世紀後半に今の滋賀...
寺社

平等院(藤原道長別邸)

京都府宇治市にある藤原氏ゆかりの仏教寺院。特に平安時代さながらの景観を見せる鳳凰堂は、10円玉やお札の図柄としても利用されるなど、京都を代表する観光スポットのひ...
邸宅・住居跡

佐賀鍋島藩屋敷跡(京都)

江戸時代幕末期の京都に置かれた佐賀藩屋敷跡。 歴史・概略 佐賀藩(さがはん)は九州北部、肥前の佐賀郡などを領した藩で、藩庁は佐賀城。江戸時代初期の藩主は龍...
邸宅・住居跡

唐津小笠原藩邸跡

江戸時代幕末期の京都に置かれていた唐津藩藩邸跡。 歴史・概略 唐津藩(からつはん)は九州の北西、肥前国唐津(現在の福岡県唐津市周辺)を領した藩で、藩庁は唐...
城跡

唐津城

佐賀県唐津市にあった城。江戸時代の唐津藩藩庁。他に舞鶴城とも呼ばれる。 歴史・概略 文禄4年(1595年)、寺沢広高が入封。 慶長7年(1602年)、唐...
寺社

乙訓寺(早良親王幽閉の地)

京都府長岡京市にある弘法大師ゆかりの真言宗寺院。聖徳太子が建立したと伝わる古刹。 歴史・概略 大慈山乙訓寺(だいじざんおとくにでら)は飛鳥時代、推古天皇の...
寺社

鶴岡八幡宮

神奈川県鎌倉市にある平安時代に創建された神社。 歴史・概略 大分県の宇佐神宮・京都府の石清水八幡宮とともに三大八幡宮と呼ばれる(鶴岡八幡宮の代わりに福岡県...
邸宅・住居跡

花山院邸跡(京都御苑)

平安時代から明治に至るまで存在した藤原氏の邸宅跡、および御所跡。 歴史・概略 平安時代中期、清和天皇皇子・貞保親王(870年~924年)が邸宅を構えたこと...
邸宅・住居跡

橋本左内寓居跡

江戸時代末期の思想家・橋本左内の寓居(福井藩邸)跡。 歴史・概略 橋本左内(はしもと・さない)は福井の医者の家に生まれ、大坂にある緒方洪庵の適塾で医学を学...
寺社

大仏殿跡緑地公園(京の大仏)

豊臣秀吉が造営した「京の大仏」の大仏殿跡。 歴史・概略 天正14年(1586年)、天下人となった豊臣秀吉は、奈良の大仏に倣って京に大仏の造立を始めた。しか...
寺社

本圀寺跡(足利義昭御所)

京都六条堀川にあった日蓮宗寺院・本国寺(本圀寺)の跡。 歴史・概略 貞和元年(1345年)、鎌倉の地より移転。現在の五条通から七条通、堀川通から大宮通に至...
邸宅・住居跡

縣井(京都御苑)

京の名水のひとつ縣井と呼ばれる井戸跡。五摂家のひとつ一條邸跡。 歴史・概略 縣井(あがたい)は染殿井(そめどのい)・左女牛井(さめがい)とともに「京の三名...
邸宅・住居跡

会津藩家老 西郷頼母邸跡

江戸時代末期の会津藩家老・西郷頼母(さいごうたのも)の屋敷跡。 歴史・概略 西郷家は代々会津藩家老を務める家柄で、頼母が家督を継いだ後、藩主の松平容保(ま...
城跡

桑名城

三重県桑名市にあった城。江戸時代の桑名藩藩庁。他に扇城、旭城とも呼ばれる。 歴史・概略 永正10年(1513年)、伊勢の豪族・伊藤武左衛門が城館を築いたの...
寺社

金戒光明寺

京都府京都市にある浄土宗寺院。通称「黒谷(くろだに)」と呼ばれている。 境内には多くの伽藍が立ち並んでおり、時代劇やドラマなど数多くの撮影に使われている。 歴...
寺社

御陵衛士屯所跡(月真院)

京都東山にある豊臣秀吉の妻・ねねゆかりの高台寺の塔頭のひとつ。 歴史・概略 元和2年(1616年)、北政所の従弟・久林元昌(玄昌)が津和野藩主・亀井茲政の...