墨俣城は岐阜県大垣市の長良川沿いにある木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)ゆかりの城。
歴史・概略
織田信長の美濃攻略の際の足掛かりとして家臣の木下藤吉郎(きのした・とうきちろう)が築城し、後の出世のきっかけとなったといわれる。ごく短期間に築城したとされていることから、墨俣一夜城と呼ばれている。
ただ、これらの話は江戸時代の創作とする説もあり、実態はほとんど判っていない。
- 築城:永禄年間(1558年~1570年)?
- 廃城:不明
- 築城主:不明
- 構造:不明
- 主な城主:不明
史跡情報
地図 |
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【場所】
岐阜県大垣市墨俣町墨俣 |
主な施設 |
天守閣(歴史資料館) |
利用時間 |
9:00 ~ 17:00 |
定休日 |
・月曜日(祝日の場合その翌日) ・祝日の翌日(土曜日の場合翌週の火曜日、日曜日の場合その翌々日、月曜日の場合その翌日) ・年末年始 |
料金 |
一般200円・18歳未満無料 |
交通 |
【バス】 ・名阪近鉄バス「墨俣」バス停 【マイカー】 ・名神高速道路「岐阜羽島IC」から約8Km ・駐車場あり |