一乗谷朝倉氏遺跡 | 場所と地図 – 歴史のあと

一乗谷朝倉氏遺跡

一乗谷城 城跡
一乗谷城
ジャンル:城跡/古戦場
史跡年代:室町時代 ー 安土桃山時代

福井県福井市にあった城。
越前を支配していた戦国大名・朝倉氏の居城として知られる。

歴史・概略

一乗谷と呼ばれる狭い一角、一乗谷城を中心に武家屋敷や商人の町が広がっていたという。朝倉氏7代目当主の孝景から一乗谷に居を移したとされるが、南北朝の頃には朝倉氏が一乗谷に本拠を構えていたと考えられる。

  • 築城:南北朝時代
  • 廃城:天正3年(1575年)
  • 築城主:朝倉氏
  • 構造:山城
  • 主な城主:朝倉氏・桂田長俊
  • 日本100名城

史跡情報

地図
【場所】
福井県福井市城戸ノ内町
【付近の史跡】
[ 北西・約10km ] 福井城跡
[ 北・約17km ] 丸岡城
主な施設
義景館跡・復原町並・平面復原地区・中の御殿跡・諏訪館跡庭園・湯殿跡庭園・南陽寺跡庭園
利用時間
【復原町並】
 9:00 ~ 17:00
定休日
【復原町並】
 年末年始
料金
【復原町並】
 210円
交通
【電車】
・JR「一乗谷」駅

【バス】
・京福バス「武家屋敷前」バス停

【マイカー】
・北陸自動車道「福井IC」から約7Km
・駐車場あり
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