大阪 | ページ 3 | 場所と地図 – 歴史のあと

大阪

古墳

太田茶臼山古墳(継体天皇陵)

大阪府茨木市にある5世紀中ごろに造られた古墳。 歴史・概略 太田茶臼山古墳(おおだちゃうすやまこふん)は、全長226メートルに及ぶ巨大な前方後円墳で、宮...
寺社

摂津国分尼寺伝承地(法華寺)

法華寺は大阪にある曹洞宗寺院で、奈良時代頃に建てられた摂津国分尼寺の後継寺院とされる。 歴史・概略 天平13年(741年)、聖武天皇(しょうむてんのう)...
寺社

普門寺(細川晴元・足利義栄)

室町幕府官僚・細川晴元(ほそかわはるもと)や室町幕府第14代将軍・足利義栄(あしかがよしひで)ゆかりの臨済宗寺院。 歴史・概略 明徳元年(1390年)、...
古戦場

流れの馬場跡(石山合戦)

戦国時代における本願寺勢力と織田軍との戦いの跡のひとつ。 歴史・概略 約10年に及び織田信長に対抗してきた本願寺勢力は、天正8年(1580年)ついに織田...
城跡

柴島城跡

大阪府大阪市にあった戦国時代の平城。 歴史・概略 柴島城(くにじまじょう)の築城年代は不明だが、戦国最初の天下人となった三好長慶(みよし・ながよし)の弟の...
城跡

三宅出羽守国村公碑

摂津三宅城主であった三宅国村の碑。 歴史・概略 諸説はあるが、この付近には永正元年(1504年)から永禄5年(1562年)にかけて三宅城(みやけじょう)...
城跡

三宅城跡

大阪府茨木市にあった戦国時代の平城。 歴史・概略 戦国時代、摂津国人衆のひとりであった三宅氏によって築かれた城。 城の規模は東西596メートル、南北540メ...
城跡

三宅城跡

大阪府茨木市にあった戦国時代の平城。 歴史・概略 戦国時代、摂津国の国人であった三宅氏によって築かれた城。 城の規模は東西596メートル、南北540メートル...
城跡

三宅城跡

大阪府茨木市にあった戦国時代の平城。 歴史・概略 戦国時代、摂津国国人三宅氏によって築かれた城。 城の規模は東西596メートル、南北540メートルに及ぶもの...
城跡

江口城跡(大隅神社)

大阪府大阪市にあった戦国時代の城。 歴史・概略 江口城(えぐちじょう)は、かつての江口村周辺にあったとされるが、正確な資料がない上、すでに宅地化が進んでい...
城跡

芥川山城(三好長慶の居城)

大阪府高槻市にあった戦国時代の山城。 歴史・概略 永生年間(1504年~1521年)頃、室町幕府管領・細川高国配下の能勢(のせ)氏による築城がはじまりとさ...
古戦場

大阪の陣 幸村・家康本陣

大阪市にある古墳。徳川と豊臣の最終決戦である「大阪の陣」の際には重要な拠点となった。 歴史・概略 天王寺公園内にある前方後円墳で、長さは約200メートル...
城跡

茨木城跡

大阪府茨木市にあった城。 歴史・概略 築城年は分かっていないが、一説には南北朝で活躍した河内の豪族・楠木正成が築いたのが始まりともいわれる。 以後の記録...
古戦場

樟葉台場跡(鳥羽・伏見の戦い)

鳥羽伏見の戦い(戊辰戦争)の舞台となった台場跡。 歴史・概略 江戸時代末期、日本近海に外国船が頻繁に姿を見せるようになり、幕府内でも国防の意識が高まりつつ...
城跡

高槻城跡

大阪府高槻市にあった城。江戸時代の高槻藩藩庁。 戦国時代、キリシタン大名である高山右近が城主を務めたことで知られる。 歴史・概略 平安時代中期(990年頃)、...
古戦場

高浜砲台跡

江戸幕府末期、外国勢力あるいは倒幕勢力から京都を守るため築かれた砲台跡で、京都の入口にあたる高浜と淀川対岸の樟葉に設置された。 歴史・概略 幕末期、外国船...
その他遺跡

史跡櫻井駅跡

京都と西国を結ぶ西国街道に設置された駅跡。 歴史・概略 駅(うまや)とは、「大化の改新」以降に幹線道路上に馬などを配置した場所のことで、約30里(およそ1...
邸宅・住居跡

越中井(細川忠興邸跡・ガラシャ最後の地)

現在の大阪城より南へ数百メートルの場所、かつて細川忠興(越中守)邸がこの付近にあった。越中井はその屋敷の台所にあった井戸と伝えられる。 歴史・概略 細川忠...
京跡・宮跡

樟葉宮跡(継体天皇)

第26代継体天皇、最初の都である樟葉宮跡の伝承地。 歴史・概略 樟葉宮(くずはのみや)は、507年から511年にかけて都とされた場所。 大阪府枚方市にあ...
京跡・宮跡

難波宮跡公園

大阪城公園のすぐ南に位置する古代の都跡。 歴史・概略 大正2年(1913年)、奈良時代の軒丸瓦が数個出土した。しかし発見当時はあまり注目されず戦後になって...