平安時代 | ページ 4 | 場所と地図 – 歴史のあと

平安時代

城跡

高崎城址

群馬県高崎市にあった平安時代より続く城。江戸時代の高崎藩藩庁。 徳川四天王のひとり井伊直政の城として知られる。 歴史・概略 平安時代末期、和田義信により...
寺社

備中国分寺跡

奈良時代頃に建てられた備中国分寺(びっちゅうこくぶんじ)の跡。 歴史・概略 天平13年(741年)、聖武天皇(しょうむてんのう)の発した「国分寺建立の詔...
寺社

伊豆国分寺跡

奈良時代頃に建てられた伊豆国分寺の跡。 歴史・概略 天平13年(741年)、聖武天皇(しょうむてんのう)の発した「国分寺建立の詔(みことのり)」によって...
寺社

市ヶ原廃寺

静岡県三島市にあった古代の寺院跡。 歴史・概略 祐泉寺で瓦、その西側ではで塔心礎などが発掘されている。寺域は祐泉寺を含め南側にある法華寺のあたりにまで広...
城跡

多賀城跡

宮城県多賀城市にあった古代城柵跡。 歴史・概略 神亀元年(724年)、大野東人(おおののあずまびと)により築城。陸奥国府や鎮守府が置かれ奈良時代から平安時...
寺社

北野天満宮(菅原道真)

京都府京都市にある菅原道真公を祀る平安時代より続く神社。 歴史・概略 平安時代初期、菅原道真(すがわら・みちざね)が左遷先の大宰府で没した後、京都で清涼殿...
京跡・宮跡

昭慶門跡(平安京大内裏)

平安京大内裏の朝堂院に設けられた昭慶門(しょうけいもん)があった場所。 歴史・概略 延暦13年(794年)、桓武天皇(かんむてんのう)によって長岡京より平...
京跡・宮跡

北回廊跡(平安京大内裏)

平安京の朝堂院北側回廊があった場所。 歴史・概略 延暦13年(794年)、桓武天皇(かんむてんのう)によって長岡京より遷都され、以来1000年に渡って日本...
京跡・宮跡

小安殿跡(平安京大内裏)

平安京の大内裏の建物、小安殿(こあどの)があった場所。 歴史・概略 平安京(へいあんきょう)は延暦13年(794年)、桓武天皇によって長岡京より遷都された...
京跡・宮跡

大極殿跡(平安京大内裏)

平安京の大内裏の中心的建物である大極殿(だいごくでん)があった場所。 歴史・概略 平安京(へいあんきょう)は延暦13年(794年)、桓武天皇(かんむてんの...
京跡・宮跡

清和院・土御門内裏跡

平安時代後期に使われた里内裏跡。 歴史・概略 土御門内裏(つちみかどだいり)は公卿・源師時(みなもともろとき)の土御門邸を改築したもので、鳥羽天皇が内裏と...
邸宅・住居跡

中山内府威蹟地

平安時代から鎌倉時代にかけての公卿・中山忠親の屋敷跡。 歴史・概略 中山(藤原)忠親(なかやま・ただちか)は平家一族と親交を重ねて昇進、晩年には内大臣に就...
その他遺跡

烏丸御池遺跡・平安京跡

縄文時代から古墳時代にかけての集落跡。 歴史・概略 烏丸御池遺跡は南北約600メートル、東西約800メートルの範囲に及ぶ遺跡で、付近からはさまざまな時代の...
邸宅・住居跡

在原業平邸跡

平安時代初期の歌人で六歌仙のひとりである在原業平の屋敷跡。 歴史・概略 在原業平(ありわら の なりひら)は平安時代初期の皇族・貴族・歌人。天長2年(82...
邸宅・住居跡

菅家邸址(菅大臣神社・菅原道真誕生地)

菅原道真などを輩出した菅原氏(菅家)累代の屋敷跡。 歴史・概略 菅原氏(すがわらし)は文章道で朝廷に仕える家柄で、中でも平安時代前期の道真(みちざね)は宇...
邸宅・住居跡

菅家邸址(紅梅殿・菅原道真屋敷跡)

平安時代前期の貴族・菅原道真の屋敷跡。 歴史・概略 菅原道真(すがわら・みちざね)は宇多天皇、醍醐天皇に仕え、右大臣にまで出世した人物。しかし、そのことが...
その他遺跡

大学寮址(平安京)

平安時代の官僚候補の育成などを行う機関である大学寮の跡。 歴史・概略 大学寮(だいがくりょう)は、今で言うところの国立大学のような場所で、当時は250メー...
邸宅・住居跡

弘文院址

平安時代初期、和気氏が大学寮生のために建てたとされる寄宿舎跡。 歴史・概略 大学寮(だいがくりょう)とは、官僚候補生を受け入れて育成していく機関のことであ...
邸宅・住居跡

奨学院址

平安時代初期、王氏(皇族や臣籍降下した一族)の大学寮生のため建てられた寄宿舎跡。 歴史・概略 大学寮(だいがくりょう)とは、官僚候補生を受け入れて育成して...
邸宅・住居跡

勧学院址

平安時代初期、藤原氏の大学寮生のため建てられた寄宿舎跡。 歴史・概略 大学寮(だいがくりょう)とは、官僚候補生を受け入れて育成していく政府機関のことであり...