平安時代 | ページ 6 | 場所と地図 – 歴史のあと

平安時代

京跡・宮跡

大極殿跡(平安京)

平安京大内裏の中心的建物である大極殿があった場所。 歴史・概略 延暦13年(794年)、桓武天皇によって長岡京より遷都され、以来1000年に渡って日本の首...
その他遺跡

源義経産湯井ノ遺跡

牛若丸(後の源義経)が産まれた際の産湯に使われたとされる井戸跡。 歴史・概略 この付近には義経の父・源義朝(みなもと・よしとも)の別邸があったとされる。平...
その他遺跡

牛若丸誕生井・胞衣塚

牛若丸(後の源義経)が誕生したとされる屋敷跡。 歴史・概略 この付近には義経の父・源義朝(みなもと・よしとも)の別邸があったとされる。平治元年(1159年...
京跡・宮跡

神泉苑

平安時代の皇族のための園地。現在は東寺真言宗の寺院。 歴史・概略 延暦13年(794年)の平安京遷都時に大内裏の南側に造営された園地で、天皇や公家達が舟を...
京跡・宮跡

高松殿跡

平安時代、歴代上皇が院御所とした邸宅跡。 歴史・概略 平安時代初期、醍醐天皇の皇子・源高明(みなもとのたかあきら)が邸宅としたことに始まり、院政期には白河...
邸宅・住居跡

東三条殿跡

平安時代、政治権力の中枢に君臨し続けた藤原氏の邸宅跡、および御所跡。 歴史・概略 東三条殿(ひがしさんじょうどの・とうさんじょうどの)は、平安時代初期から...
京跡・宮跡

高倉宮趾

平安時代後期の皇族・以仁王の邸宅跡。 歴史・概略 以仁王(もちひとおう):仁平元年(1151年)~治承4年(1180年) 院政期に絶大な権力を握った後白河...
邸宅・住居跡

俊寛僧都鹿谷山荘跡

平安時代後期、平家打倒の謀議が行われた鹿ケ谷山荘があったとされる場所。 歴史・概略 平清盛を中心に平氏一門が隆盛を極めた平安時代末期、後白河法皇の近臣たち...
京跡・宮跡

法住寺殿蹟

平安時代末期、後白河上皇が拠点とした御所跡。 歴史・概略 この地には平安時代中期の公卿・藤原為光によって創建された法住寺があったが、長元5年(1032年)...
寺社

六波羅蜜寺(平氏六波羅第・六波羅探題府址碑)

天暦5年(951年)、市聖(いちひじり)と呼ばれた空也上人によって開かれた真言宗寺院。 歴史・概略 空也上人(くうやしょうにん)は平安時代中期の僧で、当時...
寺社

三十三間堂(蓮華王院)

平安時代末期、後白河上皇によって創建された寺院。現在では新成人が袴姿で矢を射る「通し矢」が行われる場所としてよく知られている。 歴史・概略 この地には後白...
寺社

六孫王神社

清和源氏の祖・源経基を祀る神社。 歴史・概略 ここは源経基(みなもと・つねもと)の邸宅八条亭(六宮、または八条御所ともいう)があったとされる場所で、清和天...
寺社

東寺

平安京遷都より続く京都にある真言宗寺院で教王護国寺(きょうおうごこくじ)とも呼ばれる。高野山を開いた平安時代の高僧空海ゆかりの寺として知られている。 歴史・概...
京跡・宮跡

東鴻臚館址(平安京)

平安京に作られた外交使節を接待するための施設跡。今の迎賓館にあたる施設跡。 歴史・概略 鴻臚館(こうろかん)は九州の筑紫や大阪の難波などにも見られ、平安京...
邸宅・住居跡

源融河原院跡

平安時代の元皇族で政治家・源融の邸宅跡。 歴史・概略 源融(みなもとのとおる)は平安時代初期に在位した嵯峨天皇の皇子で、長きにわたり朝廷に仕え従一位・左大...
寺社

若宮八幡宮(河内源氏屋敷)

平安時代、河内源氏累代の邸宅として使われた六条堀川館跡。 歴史・概略 平安時代中期の武将で河内源氏の棟梁・源頼義(みなもとよりよし)が屋敷を構えたことに始...
京跡・宮跡

平安京朱雀大路跡

平安京造成当初、中央を南北に貫いていた朱雀大路の跡。 歴史・概略 朱雀大路(すざくおおじ)は平安京のメインストリートともいえる通りで、北は大内裏の朱雀門か...
邸宅・住居跡

左女牛井之跡(河内源氏屋敷)

京の名水のひとつ左女牛井の跡。平安時代に活躍した武将源頼義や源義家ら河内源氏の屋敷跡とされる。 歴史・概略 左女牛井(さめがい)は平安時代より京の名水とし...
寺社

壬生寺

延命地蔵菩薩を本尊とする律宗の寺院。幕末に活躍した新選組ゆかりの寺として知られる。 歴史・概略 正暦2年(991年)、園城寺(三井寺)の僧快賢によって開基...
京跡・宮跡

朱雀院跡

平安時代、天皇が譲位後の御所として使用した後院跡。 歴史・概略 朱雀院(すざくいん)は平安京の中央を貫く朱雀大路の西側に作られ、現在の三条通りから四条通り...