平安時代 | ページ 8 | 場所と地図 – 歴史のあと

平安時代

寺社

熱田神宮

三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を祀る神社。その歴史はとても古く、第12代景行天皇の時代にまで遡るともいわれている。 歴史・概略 駿河...
墓・慰霊碑

巴塚・葵塚

源平合戦のひとつ「倶利伽羅峠の戦い」において、木曽義仲率いる源氏軍の一人としてともに戦った女武将・葵御前と巴御前の墓。 歴史・概略 葵御前(あおいごぜん)...
古戦場

塔乃橋(倶利伽羅峠の戦い)

源氏の木曽義仲と平家の平維盛との間で行われた戦闘「倶利伽羅峠の戦い」が起こった際、平家軍の最前線となった場所。 歴史・概略 「倶利伽羅峠の戦い(くりからと...
古戦場

矢立(倶利伽羅峠の戦い)

寿永2年(1183年)、打倒平家に燃える木曽義仲率いる源氏軍と、平維盛率いる平家軍が戦った「倶利伽羅峠の戦い」において、義仲軍が最前線としていた地。 歴史・概...
寺社

旗挙八幡宮(木曽義仲)

「治承・寿永の乱(源平合戦)」において木曽義仲が挙兵した際、平家打倒の祈願をしたという神社。以後、「旗挙八幡宮(はたあげはちまんぐう)」と呼ばれるようになった。...
寺社

埴生護国八幡宮(倶利伽羅峠の戦い)

埴生護国八幡宮(はにゅうごこくはちまんぐう)は、奈良時代の創建と伝えられる八幡宮。社殿は安土桃山時代から江戸時代初期にかけて作られた建物で、国の重要文化財となっ...
古戦場

源平倶利伽羅合戦・本陣(倶利伽羅峠の戦い)

石川県と富山県の県境の山中、源平合戦のひとつ「倶利伽羅峠の戦い」において、平家軍が本陣をおいたとされる場所。 歴史・概略 信濃国木曽において平家打倒の兵を...
寺社

東大寺

奈良県奈良市にある華厳宗の大本山。一般には「奈良の大仏」として知られる。 歴史・概略 神亀5年(728年)、聖武天皇(しょうむてんのう)が夭逝した基親王(...
寺社

鞍馬寺

京都府京都市にある鞍馬弘教の総本山。源義経ゆかりの寺として知られる。 歴史・概略 宝亀元年(770年)、鑑真和上(がんじんわじょう)の高弟・鑑禎上人(がん...
その他遺跡

頼朝・義経対面石

平安時代末期に平家打倒の兵を挙げた兄・源頼朝と、それを聞きつけ奥州より駆け付けた弟・源義経が対面を果たした。 八幡神社の一角にこのとき二人が腰かけたとされる対面...
古戦場

富士川の戦い(平家越)

治承4年(1180年)に起きた「富士川の戦い」の際、源氏と平氏が対峙した辺りとされ、「平家越」と呼ばれる。 歴史・概略 遡ること二ヵ月前、平家によって伊豆...
古戦場

しとどの窟(真鶴)

治承4年(1180年)に勃発した「石橋山の戦い」において敗走した源頼朝が、平家の追撃から身を隠すために潜んだといわれる洞窟。 歴史・概略 この洞窟で追っ手...
古戦場

しとどの窟(湯河原)

治承4年(1180年)に起こった「石橋山の戦い」において、平家軍に敗れた源頼朝が追撃から逃れるため、隠れ潜んだといわれる洞窟。 歴史・概略 「平治の乱」の...
古戦場

石橋山古戦場(源平合戦)

「治承・寿永の乱(源平合戦)」における戦いのひとつで、「石橋山の戦い」が起こった場所。 歴史・概略 治承4年(1180年)8月、後白河法皇の皇子・以仁王(...