なびマスター | ページ 7 | 歴史のあと

なびマスター

墓・慰霊碑

池田屋事変殉難志士墓所跡(三縁寺跡)

池田屋事件で犠牲となった志士たちの墓所跡。 歴史・概略 元治元年6月5日(1864年7月8日)、尊攘派志士たちが潜伏していた宿屋を、京都の治安維持を担う新...
邸宅・住居跡

伏見城武家地 黒田長政下屋敷跡参考地

伏見城に置いた黒田長政の屋敷のひとつがあったと考えられる場所。 歴史・概略 木幡山伏見城(こはたやまふしみじょう)は、豊臣秀吉が「慶長伏見地震」により倒壊...
邸宅・住居跡

伏見土佐藩邸跡

江戸時代、土佐藩が京都伏見に置いた藩邸跡。 歴史・概略 伏見の町は豊臣秀吉の伏見城築城によって城下町が形成されて以降、京都の中心部と大阪とを結ぶ物流の要衝...
邸宅・住居跡

伏見長州藩邸跡

江戸時代、長州藩が京都伏見に置いた藩邸跡。 歴史・概略 伏見の町は、豊臣秀吉が築城した伏見城の城下町が形成されて以降、京都の中心部と大阪とを結ぶ物流の要衝...
寺社

御香宮神社

京都市伏見にある神社。「鳥羽・伏見の戦い」における戦地のひとつ。 歴史・概略 元々の名称は御諸神社。創建年代は不明。 貞観4年(862年)、境内より水が...
寺社

「鳥羽・伏見の戦い」会津藩駐屯地跡(伏見御堂)

京都市伏見にある浄土真宗大谷派の寺院。「鳥羽・伏見の戦い」における戦地のひとつ。 歴史・概略 慶長年間(1596年~1615年)、徳川家康の寄進を受け、東...
その他遺跡

伏見奉行所跡

旧幕府軍と新政府軍が戦った「鳥羽・伏見の戦い」における激戦地のひとつ。 歴史・概略 伏見は江戸幕府の直轄領で、伏見奉行は幕府が各地に置いた遠国奉行のひとつ...
古戦場

伏見口の戦い激戦地跡

旧幕府軍と新政府軍が戦った「鳥羽・伏見の戦い」における激戦地。 歴史・概略 慶応3年10月14日(1867年11月9日)、将軍徳川慶喜が倒幕の動きを牽制す...
発祥・始まり

電気鉄道事業発祥の地(下油掛停車場跡)

日本で最初に電気鉄道が開業した場所。 歴史・概略 明治28年(1895年)、日本初の電気鉄道が開業、東海道線京都駅付近(七条停車場)より伏見町下油掛(下...
事件

坂本龍馬避難の材木小屋跡

幕末の伏見で奉行所の役人が船宿寺田屋にいた坂本龍馬を襲撃したいわゆる寺田屋事件の際、逃亡を図った龍馬が身を潜めたといわれる材木小屋の跡。 歴史・概略 慶...
邸宅・住居跡

薩摩島津伏見屋敷跡

江戸時代、薩摩藩が京都伏見に置いた藩邸跡。 歴史・概略 碑文「江戸時代 薩摩島津伏見屋敷跡」「坂本龍馬 寺田屋脱出後 避難之地」「天璋院篤姫 洛中洛外滞在...
邸宅・住居跡

寺田屋

京都伏見にあった船宿。幕末の混乱期、薩摩藩同士の粛清が行われたり、坂本龍馬が襲撃を受けたりした寺田屋事件が起きた現場として知られる。 歴史・概略 伏見は大...
城跡

指月伏見城跡

安土桃山時代の一時期、京都府京都市にあった幻の城。 歴史・概略 豊臣秀吉の隠居城で、京都と大阪を結ぶ要衝である伏見の地に築城された。後に築城された木幡山伏見城...
城跡

木幡山伏見城跡

京都府京都市にあった安土桃山時代から江戸時代初期の平山城。 歴史・概略 大阪と京都を水運で結ぶ伏見の地に豊臣秀吉が築城した城。「関ケ原の戦い」の際には激しい戦...
その他遺跡

太閤(背割)下水

大阪にある江戸時代の下水道跡。 歴史・概略 戦国時代末期に豊臣秀吉が行った大阪城築城の際、合わせて行われた町づくりの一環として整備された下水溝のひとつと考...
その他遺跡

八軒家浜船着場跡

江戸時代、大阪にあった船舶の係留施設。 歴史・概略 上町台地の北端、旧淀川にあった係留施設で古くは渡辺津(わたなべのつ)などとも呼ばれ、瀬戸内海と内陸とを...
邸宅・住居跡

薩摩藩蔵屋敷跡(大坂)

江戸時代、大阪に置かれた薩摩藩蔵屋敷の跡。 歴史・概略 薩摩藩蔵屋敷は、薩摩藩が物流の一大拠点として栄えた大阪に置いた屋敷のひとつで、「薩摩藩上屋敷」と呼...
邸宅・住居跡

高松藩大坂蔵屋敷跡

江戸時代、大阪に置かれた高松藩蔵屋敷の跡。 歴史・概略 高松藩(たかまつはん)は四国の讃岐を領した藩で、藩庁は高松城。豊臣秀吉の時代から藩主は生駒氏が務め...
古墳

大仙陵古墳(仁徳天皇陵)

大阪府堺市にある日本最大の古墳。一般的には仁徳天皇陵と認識されている。 歴史・概略 大仙陵古墳(だいせんりょうこふん)の正式名称は百舌鳥耳原中陵(もずのみ...
京跡・宮跡

高津宮址(仁徳天皇)

第16代仁徳天皇が置いた都・高津宮跡の碑。 歴史・概略 難波高津宮(なにわたかつのみや)は、5世紀の「倭の五王」の一人とみられている第16代仁徳天皇が置い...