寺社 | ページ 4 | 場所と地図 – 歴史のあと

寺社

事件

伊東甲子太郎外数名殉難之跡

御陵衛士(ごりょうえじ)の伊東甲子太郎(いとうかしたろう)が新選組に襲撃され絶命した場所。 歴史・概略 この事件の起こる数か月前の慶応3年3月(1867年...
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壬生寺

延命地蔵菩薩を本尊とする律宗の寺院。幕末に活躍した新選組ゆかりの寺として知られる。 歴史・概略 正暦2年(991年)、園城寺(三井寺)の僧快賢によって開基...
寺社

西寺大炊殿跡

平安京の入口にあたる羅城門の西側に作られた官寺跡。 歴史・概略 延暦13年(794年)、桓武天皇(かんむてんのう)によって長岡京より平安京に都が遷された。...
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西寺跡

平安京の南端、羅城門の西側にあった官寺跡。 歴史・概略 平安京(へいあんきょう)は桓武天皇(かんむてんのう)によって造営された都で、その大きさは東西に4....
京跡・宮跡

淳和院跡

平安時代初期に在位した淳和天皇(じゅんなてんのう)の離宮跡。 歴史・概略 淳和院(じゅんないん)が作られた時期はわかっていないが天皇が即位する前より使われ...
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平清盛公西八条殿跡

平安時代末期、武家政権を打ち立て権勢を誇った平清盛が京に築いた邸宅跡。 歴史・概略 平清盛(たいら・きよもり)は、桓武天皇を祖とする桓武平氏の一族で、伊勢...
寺社

武田勝頼本陣跡(医王寺・長篠攻城戦)

武田軍と織田・徳川連合軍が戦った「長篠の戦い」の前哨戦である長篠城攻城戦において武田勝頼が本陣を置いた場所。 歴史・概略 天正3年(1575年)、武田信玄...
邸宅・住居跡

紫式部邸宅址(廬山寺・源氏物語執筆地)

京都にある天台圓淨宗の本山。廬山寺(ろざんじ)。紫式部の邸宅跡とされ、源氏物語が書かれた場所ともいわれる。 歴史・概略 紫式部(むらさきしきぶ)の曾祖父で...
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法成寺跡(藤原道長創建)

法成寺(ほうじょうじ)は平安時代から鎌倉時代にかけて、京都にあった仏教寺院。栄華を極めた藤原道長が創建し、最後を迎えた場所である。 歴史・概略 碑文「従是...
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安倍晴明公居館之趾(晴明神社)

晴明神社は平安時代に陰陽師として活躍した安倍晴明を祀る神社で、かつては晴明の屋敷があった場所とされる。 歴史・概略 安倍晴明(あべ(の)せいめい)は、平安...
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豊臣秀次公一族終焉之地(瑞泉寺)

京都木屋町にある浄土宗西山禅林寺派の寺。 歴史・概略 豊臣秀吉より関白の位を譲られた甥の豊臣秀次が謀反を疑われ高野山で切腹、秀次の首は三条河原にさらされた...
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離宮八幡宮

京都府大山崎町にある神社で、武家からの信仰が厚い八幡大神を祀る。 歴史・概略 清和天皇(せいわてんのう)の勅命により、石清水八幡宮を建立したことが始まりと...
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文三堂(石橋山の戦い)

文三堂は石橋山合戦の際に平家方と戦って命を落とした文三家康を祀る。 歴史・概略 治承4年(1180年)、罪人として伊豆に配流の身となった源頼朝が平家追討の...
墓・慰霊碑

与一塚(佐奈田霊社)

治承4年(1180年)、「治承・寿永の乱(源平合戦)」のひとつ石橋山合戦の際に平家方に討ち取られた佐奈田与一を祀る神社。 歴史・概略 以仁王(もちひとおう...
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熱田神宮

三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を祀る神社。その歴史はとても古く、第12代景行天皇の時代にまで遡るともいわれている。 歴史・概略 駿河...
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宝積寺(山崎の戦い・禁門の変)

山崎天王山(京都府乙訓郡大山崎町)にある真言宗寺院。宝寺とも呼ばれる。 歴史・概略 神亀元年(724年)、東大寺の大仏造立にも関わった行基(ぎょうき)が聖...
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旗挙八幡宮(木曽義仲)

「治承・寿永の乱(源平合戦)」において木曽義仲が挙兵した際、平家打倒の祈願をしたという神社。以後、「旗挙八幡宮(はたあげはちまんぐう)」と呼ばれるようになった。...
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埴生護国八幡宮(倶利伽羅峠の戦い)

埴生護国八幡宮(はにゅうごこくはちまんぐう)は、奈良時代の創建と伝えられる八幡宮。社殿は安土桃山時代から江戸時代初期にかけて作られた建物で、国の重要文化財となっ...
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東大寺

奈良県奈良市にある華厳宗の大本山。一般には「奈良の大仏」として知られる。 歴史・概略 神亀5年(728年)、聖武天皇(しょうむてんのう)が夭逝した基親王(...
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鞍馬寺

京都府京都市にある鞍馬弘教の総本山。源義経ゆかりの寺として知られる。 歴史・概略 宝亀元年(770年)、鑑真和上(がんじんわじょう)の高弟・鑑禎上人(がん...