京都 | ページ 6 | 場所と地図 – 歴史のあと

京都

寺社

御香宮神社

京都市伏見にある神社。「鳥羽・伏見の戦い」における戦地のひとつ。 歴史・概略 元々の名称は御諸神社。創建年代は不明。 貞観4年(862年)、境内より水が...
寺社

「鳥羽・伏見の戦い」会津藩駐屯地跡(伏見御堂)

京都市伏見にある浄土真宗大谷派の寺院。「鳥羽・伏見の戦い」における戦地のひとつ。 歴史・概略 慶長年間(1596年~1615年)、徳川家康の寄進を受け、東...
その他遺跡

伏見奉行所跡

旧幕府軍と新政府軍が戦った「鳥羽・伏見の戦い」における激戦地のひとつ。 歴史・概略 伏見は江戸幕府の直轄領で、伏見奉行は幕府が各地に置いた遠国奉行のひとつ...
古戦場

伏見口の戦い激戦地跡

旧幕府軍と新政府軍が戦った「鳥羽・伏見の戦い」における激戦地。 歴史・概略 慶応3年10月14日(1867年11月9日)、将軍徳川慶喜が倒幕の動きを牽制す...
発祥・始まり

電気鉄道事業発祥の地(下油掛停車場跡)

日本で最初に電気鉄道が開業した場所。 歴史・概略 明治28年(1895年)、日本初の電気鉄道が開業、東海道線京都駅付近(七条停車場)より伏見町下油掛(下...
事件

坂本龍馬避難の材木小屋跡

幕末の伏見で奉行所の役人が船宿寺田屋にいた坂本龍馬を襲撃したいわゆる寺田屋事件の際、逃亡を図った龍馬が身を潜めたといわれる材木小屋の跡。 歴史・概略 慶...
邸宅・住居跡

薩摩島津伏見屋敷跡

江戸時代、薩摩藩が京都伏見に置いた藩邸跡。 歴史・概略 碑文「江戸時代 薩摩島津伏見屋敷跡」「坂本龍馬 寺田屋脱出後 避難之地」「天璋院篤姫 洛中洛外滞在...
邸宅・住居跡

寺田屋

京都伏見にあった船宿。幕末の混乱期、薩摩藩同士の粛清が行われたり、坂本龍馬が襲撃を受けたりした寺田屋事件が起きた現場として知られる。 歴史・概略 伏見は大...
城跡

指月伏見城跡

安土桃山時代の一時期、京都府京都市にあった幻の城。 歴史・概略 豊臣秀吉の隠居城で、京都と大阪を結ぶ要衝である伏見の地に築城された。後に築城された木幡山伏見城...
城跡

木幡山伏見城跡

京都府京都市にあった安土桃山時代から江戸時代初期の平山城。 歴史・概略 大阪と京都を水運で結ぶ伏見の地に豊臣秀吉が築城した城。「関ケ原の戦い」の際には激しい戦...
その他遺跡

大山崎の東黒門跡(山崎の合戦)

京都と大阪の中間点・大山崎集落にあった東黒門の跡。 歴史・概略 ここには古くより幹線道路として使われた西国街道が通っており、街道に沿って宿屋などが立ち並ん...
その他遺跡

山崎津跡

京都府と大阪府の間にある古代より使用された港湾施設跡。 歴史・概略 山崎津(やまざきのつ)は、瀬戸内海に流れ込む淀川北岸にあった港湾施設で、延暦3年(78...
墓・慰霊碑

葛原親王塚伝承地(桓武平氏祖)

平安時代初期の皇族・葛原親王の塚があったと伝わる地。 歴史・概略 葛原親王(かずらわらしんのう)は、平安時代初期に活躍した皇族。平安京遷都を行った桓武天皇...
京跡・宮跡

葛原親王屋敷伝承地(桓武平氏祖)

平安時代初期の皇族・葛原親王の屋敷跡(伝承地)。 歴史・概略 葛原親王(かずらわらしんのう)は、平安時代初期に活躍した皇族。平安京遷都を行った桓武天皇の第...
その他遺跡

六角獄舎跡

江戸時代、京都に置かれた獄舎(牢獄)跡。 歴史・概略 宝永5年(1708年)に起った大火ののち現在地に移転され、明治の中頃まで利用された。 宝暦4年(1...
京跡・宮跡

賀陽宮邸跡(京都御苑)

京都御苑内にあった宮家のひとつ賀陽宮の屋敷跡。 歴史・概略 賀陽宮(かやのみや)は幕末に創設された宮家のひとつで、文久3年(1863年)に伏見宮邦家親王の...
その他遺跡

学習院跡(京都御苑)

学習院大学の起源となる「学習院」があった場所。 歴史・概略 江戸時代後期、光格天皇は朝廷の権威向上のため教育を推進し、続く仁孝天皇の代に教育施設の設置が幕...
京跡・宮跡

桂宮邸跡(京都御苑)

京都御苑内にあった宮家のひとつ桂宮の屋敷跡。 歴史・概略 桂宮(かつらのみや)は伏見宮や有栖川宮、閑院宮と並ぶ四親王家のひとつで、安土桃山時代の智仁親王(...
邸宅・住居跡

一條邸跡(京都御苑)

京都御苑内にある藤原氏一族・一条家の屋敷跡。 歴史・概略 一条家(いちじょうけ)は、近衛家や九条家、二条家、鷹司家と並ぶ五摂家のひとつで、摂政や関白を輩出...
邸宅・住居跡

枇杷殿跡(京都御苑)

京都御苑内にある平安時代の藤原氏の屋敷跡。 歴史・概略 枇杷殿(びわどの)は平安時代中期の公卿・藤原仲平(枇杷左大臣)の屋敷跡で、邸内に枇杷が植えられてい...