京跡・宮跡 | ページ 4 | 場所と地図 – 歴史のあと

京跡・宮跡

京跡・宮跡

平安宮主水司跡

平安京の行政機関のひとつ主水司(もんどのつかさ)があった場所。 歴史・概略 平安京(へいあんきょう)は延暦13年(794年)、桓武天皇(かんむてんのう)に...
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平安京大内裏朱雀門址

平安京大内裏、宮城十二門のうちのひとつ朱雀門があった場所。 歴史・概略 平安京(へいあんきょう)は延暦13年(794年)、桓武天皇(かんむてんのう)によっ...
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平安宮朝堂院跡

平安京大内裏の施設のひとつ朝堂院があった場所。 歴史・概略 平安京(へいあんきょう)は延暦13年(794年)、桓武天皇(かんむてんのう)によって長岡京より...
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大極殿跡(平安京)

平安京大内裏の中心的建物である大極殿があった場所。 歴史・概略 延暦13年(794年)、桓武天皇によって長岡京より遷都され、以来1000年に渡って日本の首...
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神泉苑

平安時代の皇族のための園地。現在は東寺真言宗の寺院。 歴史・概略 延暦13年(794年)の平安京遷都時に大内裏の南側に造営された園地で、天皇や公家達が舟を...
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高松殿跡

平安時代、歴代上皇が院御所とした邸宅跡。 歴史・概略 平安時代初期、醍醐天皇の皇子・源高明(みなもとのたかあきら)が邸宅としたことに始まり、院政期には白河...
邸宅・住居跡

東三条殿跡

平安時代、政治権力の中枢に君臨し続けた藤原氏の邸宅跡、および御所跡。 歴史・概略 東三条殿(ひがしさんじょうどの・とうさんじょうどの)は、平安時代初期から...
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高倉宮趾

平安時代後期の皇族・以仁王の邸宅跡。 歴史・概略 以仁王(もちひとおう):仁平元年(1151年)~治承4年(1180年) 院政期に絶大な権力を握った後白河...
京跡・宮跡

二条殿跡「本能寺の変」戦地

「本能寺の変」において、織田信長の嫡男・織田信忠が明智光秀の軍勢と戦い討死した場所。 歴史・概略 天正5年(1577年)、信長が当時公家の二条邸だった場所...
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法住寺殿蹟

平安時代末期、後白河上皇が拠点とした御所跡。 歴史・概略 この地には平安時代中期の公卿・藤原為光によって創建された法住寺があったが、長元5年(1032年)...
寺社

三十三間堂(蓮華王院)

平安時代末期、後白河上皇によって創建された寺院。現在では新成人が袴姿で矢を射る「通し矢」が行われる場所としてよく知られている。 歴史・概略 この地には後白...
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東鴻臚館址(平安京)

平安京に作られた外交使節を接待するための施設跡。今の迎賓館にあたる施設跡。 歴史・概略 鴻臚館(こうろかん)は九州の筑紫や大阪の難波などにも見られ、平安京...
京跡・宮跡

平安京朱雀大路跡

平安京造成当初、中央を南北に貫いていた朱雀大路の跡。 歴史・概略 朱雀大路(すざくおおじ)は平安京のメインストリートともいえる通りで、北は大内裏の朱雀門か...
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朱雀院跡

平安時代、天皇が譲位後の御所として使用した後院跡。 歴史・概略 朱雀院(すざくいん)は平安京の中央を貫く朱雀大路の西側に作られ、現在の三条通りから四条通り...
京跡・宮跡

羅城門遺址(平安京)

平安京の南端に設けられた門跡。 歴史・概略 平安京(へいあんきょう)は、延暦13年(794年)、桓武天皇によって長岡京から遷都された都で、東京に遷都するま...
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淳和院跡

平安時代初期に在位した淳和天皇(じゅんなてんのう)の離宮跡。 歴史・概略 淳和院(じゅんないん)が作られた時期はわかっていないが天皇が即位する前より使われ...
事件

猿ヶ辻(京都御苑)

京都御所の北東角にあたる場所。 歴史・概略 北東の方角は鬼門と呼ばれ、古くから鬼の出入りする場所とされている。そのため、災いから守る意味で北東の角だけ凹ま...
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蛤御門(京都御苑)

京都御苑にある門。「禁門の変」で長州勢力と幕府勢力との戦闘が行われた場所。この門の名をとって「蛤御門の変」とも呼ばれる。 歴史・概略 蛤御門(はまぐりごも...
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堺町御門(京都御苑)

京都御苑の外郭九門のひとつ。 歴史・概略 京都御苑は豊臣秀吉や徳川の時代、天皇の御所周辺に宮家や公家屋敷が集められたことに始まり、明治になって都を東京に移...
京跡・宮跡

京都御所(京都御苑)

京都府京都市にある天皇家の御所。明治天皇による東京遷都が行われる以前、数百年もの間ここを御所としていた。 歴史・概略 桓武天皇(かんむてんのう)が平安京に...