古戦場 | ページ 9 | 場所と地図 – 歴史のあと

古戦場

寺社

文三堂(石橋山の戦い)

文三堂は石橋山合戦の際に平家方と戦って命を落とした文三家康を祀る。 歴史・概略 治承4年(1180年)、罪人として伊豆に配流の身となった源頼朝が平家追討の...
墓・慰霊碑

与一塚(佐奈田霊社)

治承4年(1180年)、「治承・寿永の乱(源平合戦)」のひとつ石橋山合戦の際に平家方に討ち取られた佐奈田与一を祀る神社。 歴史・概略 以仁王(もちひとおう...
城跡

二本松城

福島県二本松市にあった城。江戸時代の二本松藩藩庁。 霞ヶ城とも呼ばれる。 歴史・概略 室町時代中頃、二本松満泰が城を築いたのが始まり。その後城主は度々代わって...
古戦場

十六橋(会津戦争・戊辰戦争)

福島県会津若松市と猪苗代町の間を通る日橋川にかかる橋。会津戦争(戊辰戦争)における「十六橋の戦い」の舞台である。 歴史・概略 その昔、弘法大師(こうぼうだ...
古戦場

中野竹子殉節地(会津戦争)

幕末の会津藩の女性・中野竹子が戦死した場所。会津戦争(戊辰戦争)において会津に侵攻してきた新政府軍を相手に一歩も引かずに薙刀を振るい戦ったと言われる。 歴史・...
古戦場

西軍砲陣跡(会津戦争)

戊辰戦争(会津戦争)の際、新政府軍が大砲を置き会津藩の本拠地である鶴ヶ城(会津若松城)に向かって砲撃を行った場所。 歴史・概略 慶応4年(1868年)、「...
古戦場

戸ノ口原古戦場跡(白虎隊奮戦の地)

戊辰戦争の中の一局面である会津戦争において行われた戦闘地のひとつ。 歴史・概略 大政奉還による主導権争いが活発化する中、旧幕府軍と新政府軍の衝突によって戊...
墓・慰霊碑

飯盛山(白虎隊自決の地)

会津若松の東側にある山。戊辰戦争の際の白虎隊自刃の地として知られる。 歴史・概略 戊辰戦争の勃発により、旧幕府軍の中核をなした会津藩は新政府軍から敵とみな...
城跡

鶴ヶ城(会津若松城)

福島県会津若松市にあった城。 江戸時代の会津藩藩庁。会津若松城とも呼ばれる。 歴史・概略 南北朝時代の1384年、蘆名氏当主の蘆名直盛によって築城され、代々蘆...
城跡

岐阜城

岐阜県岐阜市にあった城。 戦国時代、織田信長が天下取りの足掛かりとしたことで知られる。稲葉山城とも呼ばれる。 歴史・概略 鎌倉時代に幕府御家人の二階堂行政が稲...
寺社

宝積寺(山崎の戦い・禁門の変)

山崎天王山(京都府乙訓郡大山崎町)にある真言宗寺院。宝寺とも呼ばれる。 歴史・概略 神亀元年(724年)、東大寺の大仏造立にも関わった行基(ぎょうき)が聖...
墓・慰霊碑

巴塚・葵塚

源平合戦のひとつ「倶利伽羅峠の戦い」において、木曽義仲率いる源氏軍の一人としてともに戦った女武将・葵御前と巴御前の墓。 歴史・概略 葵御前(あおいごぜん)...
古戦場

塔乃橋(倶利伽羅峠の戦い)

源氏の木曽義仲と平家の平維盛との間で行われた戦闘「倶利伽羅峠の戦い」が起こった際、平家軍の最前線となった場所。 歴史・概略 「倶利伽羅峠の戦い(くりからと...
古戦場

矢立(倶利伽羅峠の戦い)

寿永2年(1183年)、打倒平家に燃える木曽義仲率いる源氏軍と、平維盛率いる平家軍が戦った「倶利伽羅峠の戦い」において、義仲軍が最前線としていた地。 歴史・概...
古戦場

源平倶利伽羅合戦・本陣(倶利伽羅峠の戦い)

石川県と富山県の県境の山中、源平合戦のひとつ「倶利伽羅峠の戦い」において、平家軍が本陣をおいたとされる場所。 歴史・概略 信濃国木曽において平家打倒の兵を...
古戦場

桶狭間古戦場伝説地

永禄3年(1560年)、「桶狭間の戦い」が起こった地とされる。 歴史・概略 駿河、遠江、三河を領する今川義元(いまがわ・よしもと)は大軍を率いて織田信長の...
城跡

小田原城

神奈川県小田原市にあった城。江戸時代の小田原藩の藩庁。 歴史・概略 戦国時代、相模に進出してきた大森氏によって築城され、その後、後北条氏の祖となる伊勢盛時(北...
城跡

山中城跡

静岡県三島市にあった戦国時代末期の山城。 歴史・概略 戦国時代後期、小田原に本拠をおく北条氏康によって小田原城の西の防御を固めるための拠点として築城された山城...
寺社

東大寺

奈良県奈良市にある華厳宗の大本山。一般には「奈良の大仏」として知られる。 歴史・概略 神亀5年(728年)、聖武天皇(しょうむてんのう)が夭逝した基親王(...
城跡

上田城

長野県上田市にあった城。信濃国上田藩の藩庁。 歴史・概略 天正11年(1583年)、かつて甲斐武田氏に仕えていた真田昌幸によって築城。何倍もの兵力で攻撃を仕掛...