なびマスター | ページ 29 | 歴史のあと

なびマスター

発祥・始まり

わさび漬発祥の地

徳川ゆかりの駿府城お堀のすぐ脇、江戸時代に粕漬けの一種「わさび漬け」が始めて作られたことを示す石碑が立っている。 歴史・概略 碑文によれば、約370年前安...
寺社

宝積寺(山崎の戦い・禁門の変)

山崎天王山(京都府乙訓郡大山崎町)にある真言宗寺院。宝寺とも呼ばれる。 歴史・概略 神亀元年(724年)、東大寺の大仏造立にも関わった行基(ぎょうき)が聖...
京跡・宮跡

東院公園(長岡京)

東院(とういん)とは、長岡京から平安京への遷都を決めたあと実際に遷都するまでの間、桓武天皇が仮の内裏としていた場所である。 歴史・概略 長岡京(ながおかき...
京跡・宮跡

史跡長岡宮内裏内郭築地回廊跡

古代の都・長岡京の内裏周辺を囲む築地回廊の跡。 歴史・概略 長岡京(ながおかきょう)は、平安京へ遷都される以前の約10年間、延暦3年(784年)から延暦1...
京跡・宮跡

史跡長岡宮築地跡

古代の都・長岡京の宮域を囲っていた築地塀跡。 歴史・概略 長岡京(ながおかきょう)は桓武天皇(かんむてんのう)によって造営された都城で、延暦3年(784年...
京跡・宮跡

長岡京発見之地

幻の都といわれた長岡京の存在を証明した中山修一氏が長岡京発見に至るきっかけとなった場所。 歴史・概略 長岡京(ながおかきょう)は、延暦3年(784年)から...
城跡

神岡城

岐阜県飛騨市にあった城。江馬氏の居城であった高原諏訪城の支城のひとつ。 歴史・概略 永禄7年(1564年)、武田信玄の命で江馬時盛(えま・ときもり)によって築...
城跡

史跡江馬氏館跡公園

室町時代、北飛騨を支配していた国衆・江馬氏によって築かれたとされる居館跡。 歴史・概略 江馬氏は平氏の一族、または鎌倉幕府の執権であった北条氏の一族ともい...
その他遺跡

安宅の関(源義経・弁慶)

石川県小松市安宅(あたか)にあったとされる関所跡。 歴史・概略 歌舞伎の演目「勧進帳」の舞台。壇ノ浦の合戦によって平家を滅ぼした英雄源義経(みなもと・よし...
その他遺跡

如意の渡(源義経・弁慶)

富山県高岡市を流れる小矢部川を渡るための渡し船があったとされる場所。 歴史・概略 文治3年(1187年)、平家を滅ぼし源氏政権樹立に貢献した源義経(みなも...
墓・慰霊碑

巴塚・葵塚

源平合戦のひとつ「倶利伽羅峠の戦い」において、木曽義仲率いる源氏軍の一人としてともに戦った女武将・葵御前と巴御前の墓。 歴史・概略 葵御前(あおいごぜん)...
古戦場

塔乃橋(倶利伽羅峠の戦い)

源氏の木曽義仲と平家の平維盛との間で行われた戦闘「倶利伽羅峠の戦い」が起こった際、平家軍の最前線となった場所。 歴史・概略 「倶利伽羅峠の戦い(くりからと...
古戦場

矢立(倶利伽羅峠の戦い)

寿永2年(1183年)、打倒平家に燃える木曽義仲率いる源氏軍と、平維盛率いる平家軍が戦った「倶利伽羅峠の戦い」において、義仲軍が最前線としていた地。 歴史・概...
寺社

旗挙八幡宮(木曽義仲)

「治承・寿永の乱(源平合戦)」において木曽義仲が挙兵した際、平家打倒の祈願をしたという神社。以後、「旗挙八幡宮(はたあげはちまんぐう)」と呼ばれるようになった。...
寺社

埴生護国八幡宮(倶利伽羅峠の戦い)

埴生護国八幡宮(はにゅうごこくはちまんぐう)は、奈良時代の創建と伝えられる八幡宮。社殿は安土桃山時代から江戸時代初期にかけて作られた建物で、国の重要文化財となっ...
古戦場

源平倶利伽羅合戦・本陣(倶利伽羅峠の戦い)

石川県と富山県の県境の山中、源平合戦のひとつ「倶利伽羅峠の戦い」において、平家軍が本陣をおいたとされる場所。 歴史・概略 信濃国木曽において平家打倒の兵を...
その他遺跡

荒神谷遺跡

斐川町神庭にある古代遺跡。 歴史・概略 荒神谷遺跡(こうじんだにいせき)は、出雲神話が記載された『出雲国風土記』の記述にある、神名火山(かんなびやま)に比...
その他遺跡

加茂岩倉遺跡

1996年に発見された弥生時代の遺跡。 歴史・概略 農道の建設作業中、作業員によって偶然銅鐸が発見され、その後の調査で全部で39個の銅鐸が出土した。これは...
邸宅・住居跡

尖石遺跡

八ヶ岳西側山麓に広がる標高約1000mの台地上にある縄文時代の集落跡。 歴史・概略 尖石遺跡(とがりいしいせき)は、国宝にも指定されている妊娠した女性の姿...
古戦場

桶狭間古戦場伝説地

永禄3年(1560年)、「桶狭間の戦い」が起こった地とされる。 歴史・概略 駿河、遠江、三河を領する今川義元(いまがわ・よしもと)は大軍を率いて織田信長の...