幕末維新 | ページ 10 | 場所と地図 – 歴史のあと

幕末維新

城跡

高槻城跡

大阪府高槻市にあった城。江戸時代の高槻藩藩庁。 戦国時代、キリシタン大名である高山右近が城主を務めたことで知られる。 歴史・概略 平安時代中期(990年頃)、...
古戦場

高浜砲台跡

江戸幕府末期、外国勢力あるいは倒幕勢力から京都を守るため築かれた砲台跡で、京都の入口にあたる高浜と淀川対岸の樟葉に設置された。 歴史・概略 幕末期、外国船...
寺社

離宮八幡宮

京都府大山崎町にある神社で、武家からの信仰が厚い八幡大神を祀る。 歴史・概略 清和天皇(せいわてんのう)の勅命により、石清水八幡宮を建立したことが始まりと...
城跡

五稜郭公園

北海道函館市にある星形の形が美しい幕末の城郭跡。 歴史・概略 江戸幕府末期、日米和親条約の締結による函館開港に伴い、奉行所を設置した。しかし函館山から見下ろす...
城跡

忍城址公園

埼玉県行田市にあった江戸時代の忍藩藩庁がおかれた城。 歴史・概略 豊臣秀吉による「小田原攻め(小田原征伐)」の際には、城代として城を預かっていた成田長親(なり...
城跡

松江城

島根県松江市にあった城。江戸時代の松江藩藩庁。 現存する12天守のうちのひとつ。 歴史・概略 「関ケ原の戦い」以降、堀尾吉晴の子・忠氏が月山富田城に入って領国...
城跡

名古屋城

愛知県名古屋市にあった城。徳川御三家である尾張徳川家の居城。別名は名城(めいじょう)、金鯱城(きんこじょう、きんしゃちじょう)、金城(きんじょう)。 歴史・概...
城跡

二本松城

福島県二本松市にあった城。江戸時代の二本松藩藩庁。 霞ヶ城とも呼ばれる。 歴史・概略 室町時代中頃、二本松満泰が城を築いたのが始まり。その後城主は度々代わって...
古戦場

十六橋(会津戦争・戊辰戦争)

福島県会津若松市と猪苗代町の間を通る日橋川にかかる橋。会津戦争(戊辰戦争)における「十六橋の戦い」の舞台である。 歴史・概略 その昔、弘法大師(こうぼうだ...
城跡

米沢城

山形県米沢市にあった城。 江戸時代の米沢藩藩庁で上杉氏の居城として知られる。 歴史・概略 暦仁元年(1238年)、大江時広(長井時広)が地頭として赴任した際に...
その他遺跡

日新館・天文台跡

戊辰戦争による悲劇・白虎隊(びゃっこたい)の少年たちも学んだ会津の藩校・日新館の天文観測施設跡。 歴史・概略 日新館(にっしんかん)は、享和3年(1803...
古戦場

中野竹子殉節地(会津戦争)

幕末の会津藩の女性・中野竹子が戦死した場所。会津戦争(戊辰戦争)において会津に侵攻してきた新政府軍を相手に一歩も引かずに薙刀を振るい戦ったと言われる。 歴史・...
邸宅・住居跡

山本覚馬・新島八重生誕の地

幕末・明治期に活躍した山本覚馬・新島八重の生家。 歴史・概略 新島八重(にいじま・やえ)の存在は、綾瀬はるか主演による2013年NHK大河ドラマ「八重の桜...
古戦場

西軍砲陣跡(会津戦争)

戊辰戦争(会津戦争)の際、新政府軍が大砲を置き会津藩の本拠地である鶴ヶ城(会津若松城)に向かって砲撃を行った場所。 歴史・概略 慶応4年(1868年)、「...
邸宅・住居跡

旧滝沢本陣

滝沢本陣(横山家住宅)はかつて会津藩の本陣とされていた場所で、参勤交代や領内視察などの際に藩主の休息所として使用された。 歴史・概略 主屋は延宝6年(16...
古戦場

戸ノ口原古戦場跡(白虎隊奮戦の地)

戊辰戦争の中の一局面である会津戦争において行われた戦闘地のひとつ。 歴史・概略 大政奉還による主導権争いが活発化する中、旧幕府軍と新政府軍の衝突によって戊...
墓・慰霊碑

飯盛山(白虎隊自決の地)

会津若松の東側にある山。戊辰戦争の際の白虎隊自刃の地として知られる。 歴史・概略 戊辰戦争の勃発により、旧幕府軍の中核をなした会津藩は新政府軍から敵とみな...
城跡

鶴ヶ城(会津若松城)

福島県会津若松市にあった城。 江戸時代の会津藩藩庁。会津若松城とも呼ばれる。 歴史・概略 南北朝時代の1384年、蘆名氏当主の蘆名直盛によって築城され、代々蘆...
寺社

熱田神宮

三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を祀る神社。その歴史はとても古く、第12代景行天皇の時代にまで遡るともいわれている。 歴史・概略 駿河...
寺社

宝積寺(山崎の戦い・禁門の変)

山崎天王山(京都府乙訓郡大山崎町)にある真言宗寺院。宝寺とも呼ばれる。 歴史・概略 神亀元年(724年)、東大寺の大仏造立にも関わった行基(ぎょうき)が聖...