古戦場 | ページ 4 | 場所と地図 – 歴史のあと

古戦場

城跡

高取城跡

奈良県高取市にあった城。 江戸時代の高取藩藩庁で日本三大山城のひとつに数えられる。 歴史・概略 元弘2年(1332年)、この地の豪族である越智邦澄により築...
城跡

大和郡山城

奈良県大和郡山市にあった平安時代より続く城。雁陣之城とも呼ばれ、江戸時代には郡山藩の藩庁が置かれた。豊臣秀吉の弟で政権No2であった豊臣秀長の居城として知られる...
城跡

宇都宮城

栃木県宇都宮市にあった城。江戸時代の宇都宮藩藩庁。 戊辰戦争の激戦地となった城で土方歳三らの活躍で知られる。 歴史・概略 平安時代末期、藤原秀郷もしくは宇...
城跡

箕輪城跡

群馬県高崎市にあった戦国時代の城。 武田氏や織田氏、北条氏、徳川氏らの支配を受けた城で滝川一益や徳川四天王のひとり井伊直政が入ったことでも知られる。 歴史・概...
墓・慰霊碑

夏目次郎左衛門吉信の碑(三方ヶ原の戦い)

「三方ヶ原の戦い」において討ち死にした徳川家康の家臣・夏目次郎左衛門吉信の碑。 歴史・概略 元亀3年(1572年)、甲斐の武田信玄は徳川領、織田領である三...
古戦場

犀ヶ崖古戦場

武田信玄が晩年行った織田・徳川領への侵攻作戦(西上作戦)における古戦場のひとつ。 歴史・概略 元亀3年(1572年)9月、室町幕府将軍・足利義昭の反織田信...
古戦場

一言坂の戦跡(三方ヶ原の戦い前哨戦)

甲斐の武田信玄が晩年行った織田・徳川領侵攻(西上作戦)における古戦場のひとつ。 歴史・概略 元亀3年(1572年)、本願寺や越前朝倉氏、比叡山延暦寺など反...
古戦場

木原畷古戦場(三方ヶ原の戦い前哨戦・許禰神社)

甲斐の武田信玄が晩年行った西上作戦における古戦場のひとつ。 旧東海道沿いにある許禰神社(こねじんじゃ)境内には木原畷(きはらなわて)古戦場碑が立つ。 歴史・概...
城跡

砥石城跡

長野県上田市にあった戦国時代の山城。 ほかに戸石城とも表記する。 歴史・概略 本城の北に桝形城、南西に米山城、南に砥石城が配置された連郭式山城で、これらを総称...
城跡

川越城

埼玉県川越市にあった室町時代から江戸時代にかけての城。江戸時代の川越藩藩庁。 河越城、初雁城、霧隠城とも呼ばれる。 歴史・概略 長禄元年(1457年)、当...
城跡

佐和山城址

滋賀県彦根市にあった鎌倉時代から江戸時代にかけての山城。 歴史・概略 鎌倉時代初期、近江守護職・佐々木氏の一族である佐保時綱が砦を築いたのが始まりと伝わる...
古戦場

羽根倉古戦場(観応の擾乱)

室町幕府初期、政権内で起こった内乱「観応の擾乱(かんのうのじょうらん)」における古戦場のひとつ。 歴史・概略 足利尊氏による室町幕府樹立からしばらくたっ...
古戦場

実蒔原古戦場跡(長享の乱)

「長享の乱」の戦闘のひとつ「実蒔原の戦い」が行われた場所。 歴史・概略 「実蒔原(さねまきばら)の戦い」は、山内上杉家(やまうちうえすぎけ)の上杉顕定(...
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竹之下古戦場(延元の乱)

鎌倉時代から室町時代へと至る転換期、後醍醐天皇側の新田義貞と天皇に反発する足利尊氏との間で起こった「箱根・竹ノ下の戦い」が行われた場所。 歴史・概略 鎌...
古戦場

八国山(久米川の戦い)

鎌倉幕府倒幕運動「元弘の乱」における戦闘のひとつ「久米川の戦い」が起こった場所。その際、倒幕軍を率いていた新田義貞が陣を張ったとされる場所。 歴史・概略 ...
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久米川古戦場跡(元弘の乱)

鎌倉時代末期、鎌倉幕府の軍勢と新田義貞を中心とした倒幕勢力が戦った「久米川の戦い」が起こった場所。 歴史・概略 「久米川の戦い(くめがわのたたかい)」と...
古戦場

白旗塚(元弘の乱)

鎌倉時代末期、新田義貞と鎌倉幕府軍が衝突した「小手指原の戦い」において、義貞が陣を置いたとされる場所。 歴史・概略 「小手指原の戦い(こてさしはらのたたか...
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小手指原古戦場(元弘の乱)

鎌倉時代末期、新田義貞と鎌倉幕府軍が戦った「小手指原の戦い」が行われた場所。 歴史・概略 「小手指原の戦い(こてさしはらのたたかい)」とは、鎌倉幕府と倒...
城跡

高天神城跡

静岡県掛川市にあった戦国時代の山城。 鶴舞城とも呼ばれる。 歴史・概略 築城年代、築城者は不明であるが、16世紀初頭に今川氏によって築かれたとされる。それ...
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小豆坂古戦場

尾張の織田氏と三河の松平氏・今川氏連合軍の間で起こった「小豆坂の戦い」が行われた地。 また、三河一向一揆の際にも戦場となった。 歴史・概略 「小豆坂の戦...