淀古城址・戊辰戦争砲弾貫通跡 | 場所と地図 – 歴史のあと

淀古城址・戊辰戦争砲弾貫通跡

淀古城址・戊辰戦争砲弾貫通跡碑 城跡
淀古城址・戊辰戦争砲弾貫通跡碑
ジャンル:城跡/古戦場
史跡年代:室町時代 ー 安土桃山時代/幕末維新

京都府京都市にあった室町時代から安土桃山時代にかけての城。
鳥羽伏見の戦い」における戦場のひとつ。

歴史・概略

京都に近く、桂川、宇治川、木津川が合流する天然の要害に築城された城で、室町時代中頃足利氏の一門・畠山氏によって築城されたとされる。

  • 築城:室町時代中期
  • 廃城:文禄4年(1595年)
  • 築城主:畠山政長
  • 構造:平城
  • 主な城主:薬師寺元一・細川氏綱・三好義継・木村重茲

見どころ・おすすめ

  • 少し南に行くと、江戸時代に建てられた淀城跡がある。
  • この付近は鳥羽伏見の戦いの際に戦場となったため、周辺には戦場跡を示す碑が点在する。

史跡情報

地図
【場所】
京都府京都市伏見区納所北城堀
【付近の史跡】
[ 南・約0.1km ] 戊辰役戦場址
[ 南西・約0.6km ] 淀城跡
[ 西・約1.8km ] 中山修一記念館
[ 西・約1.9km ] 勝龍寺城土塁 空堀跡
[ 西・約1.9km ] 勝龍寺城跡
主な施設
石碑・戊辰戦争砲弾貫通跡
利用時間
定休日
無休
料金
無料
交通
【電車】
・京阪電車「淀」駅から約0.6Km

【バス】
・京阪バス/市バス「納所町」バス停

【マイカー】
・名神高速「大山崎IC」から約3Km
・駐車場あり
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